『スポGOMI甲子園・青森県大会』を開催激闘を制したのは青森山田ゲートボール部Bチーム 当日は参加者全66人で、234.75Kgのごみを集めました!
スポGOMI甲子園実行委員会は、3人1組のチームを結成した15~18歳(高校生相当)の若者たち全22チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2021・青森県大会』を11月13日(土)に開催いたしました。
2021.12.24
スポGOMI甲子園実行委員会は、3人1組のチームを結成した15~18歳(高校生相当)の若者たち全22チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2021・青森県大会』を11月13日(土)に開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
日程
2021年11月13日(土)10:0~13:00
開催場所
合浦公園
参加人数
1チーム3名×22チーム=66人
前回優勝の青森山田高校の3人組が連覇達成!ポイントの高いごみを集め僅差で勝ち抜く
全22チームが参加した青森県大会。前回大会の優勝チーム青森山田ゲートボールBチームが有利かと思われたが、初出場の青森東高校のお掃除探検隊チームも猛追し、トップとのごみの重量差では約1㎏まで追い上げた。また、22チーム中14チームがオリジナルアイテムを持参し、青森西高校のアゲハ蝶チームがオリジナルアイテム賞に輝いた。優勝を守り抜いた青森山田ゲートボールBチームは、12月に東京で行われる全国大会でも好成績が期待される。
青森山田ゲートボールBチームのコメント
前回東京で行われた全国大会では3位だったので、今回は優勝目指して頑張ります。
青森県大会で集められたごみの総量は234.75kg
青い海と緑の木々の森が広がる、陸奥湾の楽園合浦公園。ごみとは無縁と思われるここにもごみはあった。参加者の1人は「自分たちで掃除することで、綺麗にするという意識は高まると思う」と言っていた。また、「落ちているごみがゼロになりごみ拾いという活動自体もなくなればいい」と話す参加者もいた。ごみの少ない合浦公園でも、探せば相当な量のごみが落ちていることをこの活動を通して感じた参加者は多いだろう。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:66人