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mymizuがmymizuアンバサダー・競泳パラリンピアン一ノ瀬メイさんと共にコミュニティメンバー35人と「mymizuビーチクリーン」を行い、ごみを回収!

無料給水プラットフォーム「mymizu」が神奈川県の片瀬東浜海岸でビーチクリーンを実施。当日はアンバサダーでもある競泳パラリンピアン・一ノ瀬メイさんも参加し、ビーチクリーンで生まれた新たな発見を共有、参加者と一緒にサステナビリティや環境問題について考えました。

2021.12.23

日本初無料給水アプリとプラットフォーム「mymizu」を運営する一般社団法人Social Innovation Japan(本社:東京都渋谷区、代表理事:ルイス ロビン敬、マクティア マリコ オリビア、以下当団体)は2021年11月3日に「mymizuビーチクリーン」を片瀬東浜海岸(神奈川県)で行いました。

この取り組みは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

日程
2021年11月3日(水)
開催場所
片瀬東浜海岸(神奈川県)
参加人数
35人
回収したごみの量
12 kg

一ノ瀬メイさんについて

1997年生まれ。京都府出身。近畿大学職員。生まれつき右肘から下がない先天性右前腕欠損。1歳半から京都市障害者スポーツセンターに通いはじめ、9歳の時に近畿身体障害者水泳大会でデビュー。その後本格的なトレーニングをスタートさせ、2010年には当時史上最年少でアジアパラ競技大会に出場。50メートル自由形で銀メダル獲得。2016年リオパラリンピックでは8種目に日本代表として出場。2019年に大学を卒業後、オーストラリアのサンシャインコーストに練習拠点を移した。現在は得意種目の100mバタフライと200m個人メドレーを含む7つの日本記録を保持している。
「障害」についての発信も行っており、高校時代には全国英語スピーチコンテストで優勝している。

新たな学びと気づきに繋がった1日

当日は、mymizuのアンバサダーでもある競泳パラリンピアン一ノ瀬メイさんもビーチクリーンにご参加いただきました。ビーチクリーンでは参加者同士で見つけたごみの種類やビーチクリーンを通して生まれた新たな発見などを共有し合いました。また、今回はメイさんから何故そもそもサステナビリティーに取り組まれているか、一人一人今日から行うことができるエコなアクションをご紹介いただき、一緒にサステナビリティや環境問題について考えるきっかけになりました。

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:35人