2021年7月6日(火)ごみの研究を専門とする長崎大学准教授による小学校での「海洋ごみ問題」に関する特別授業を実施しました!
「NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会」は、長崎大学にご協力いただき、長崎精道小学校(長崎市三原)の5年生、全13名の児童たちに「海洋ごみ問題」についての特別学習を実施しました。
2022.02.09
「NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会」は、長崎大学にご協力いただき、長崎精道小学校(長崎市三原)の5年生、全13名の児童たちに「海洋ごみ問題」についての特別学習を実施しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。長崎県では6月30日(水)に実施した長崎市立手熊小学校での出前授業に続き、3つめの出前授業となりました。
ごみの研究を専門とする長崎大学准教授による小学校での「海洋ごみ問題」に関する特別授業
日時
2021年7月6日(火)11:25~12:10
開催場所
長崎精道小学校(長崎市三原2-23-33)
参加人数
5年生(13名)
協力
長崎大学
海洋ごみ問題に関する特別授業を実施
海ごみって何なのか、何が問題なのか、どうして拾わなければならないのか、マイクロプラスチックとは何なのかなど基本的なことから実際にプラスチックを使った実験まで長崎大学の朝倉准教授が子供たちにわかりやすく授業を実施しました。夏休みの「海洋ごみ問題」に関する課題もあり「NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会」と夏休み明けに発表してもらう場を予定しております。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:13人