『恋する灯台』爪木埼灯台が立地する静岡県下田市を「恋する灯台のまち」として認定 日本ロマンチスト協会会長が福井祐輔市長を表敬訪問、認定証を贈呈
2017.07.12
一般社団法人日本ロマンチスト協会 (本部:長崎県雲仙市愛野町、会長:波房克典)は、全国各地の団体と協働し海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、 灯台をロマンスの聖地として再価値化する「恋する灯台プロジェクト」を実施しています。このたび、『恋する灯台』に選ばれた灯台が立地している静岡県下田市を「恋する灯台のまち」として認定し、日本ロマンチスト協会会長 波房克典が福井 祐輔市長を2017年7月20日(木)に表敬訪問し、認定証を贈呈します。
「恋する灯台プロジェクト」では、『恋する灯台』の立地する自治体を「恋する灯台のまち」として認定し、 『恋する灯台』を地域の活性化に役立てるサポートをいたします。 「恋する灯台のまち」として認定することによって、地域が主体となって観光を盛り上げていく流れを起こしてまいります。
【表敬訪問 概要】
日時:2017年7月20日(木)14:00~14:30
会場:下田市役所 市長室 静岡県下田市東本郷1丁目5番18号
プログラム内容: 日本ロマンチスト協会会長波房克典 開会のご挨拶、趣旨説明
「恋する灯台のまち」認定証贈呈
フォトセッション
爪木埼灯台灯台 『恋する灯台』 選定理由
伊豆半島の東海岸から突き出た須崎半島の先端に立つ灯台。邪魔するものがない高台に凛として佇むスマートな白いシルエットは、人々が想い浮かべる 「灯台」のイメージそのものだ。周辺は富士箱根伊豆国立公園に属する景勝地で、伊豆諸島を望める雄大な風景が広がる。夏は海水浴、秋には西洋ススキが野を彩り、冬には300万本におよぶ野水仙が人々を楽しませる。灯台に続く細道を歩き、穏やかで四季折々の自然を演出する景色に身を置けば、美しい絵の中にいる気持ちになれるだろう。
<本件に関するお問い合わせ>
「恋する灯台プロジェクト」運営事務局
メール: toudai@japan-romance.com
HP: http://romance-toudai.uminohi.jp/