茨城県ひたちなか市を「海と鉄道のまち」のモデルシティに認定!「海と鉄道プロジェクト」代表が、ひたちなか市長を表敬訪問
「海と鉄道プロジェクト」は、日々、海の恵みを人が享受するために機能してきた鉄道の存在を再認識させ、鉄道をきっかけに海に親しんでもらうための取り組みを行なっています。 この度、「海と鉄道プロジェクト」を運営するローカル鉄道・地域づくり大学は、茨城県ひたちなか市を「海と鉄道のまち」のモデルシティに認定。ひたちなか市役所内にて「海と鉄道のまち」認定式を実施する運びとなりました。
2022.06.10
「海と鉄道プロジェクト」は、日々、海の恵みを人が享受するために機能してきた鉄道の存在を再認識させ、鉄道をきっかけに海に親しんでもらうための取り組みを行なっています。
この度、「海と鉄道プロジェクト」を運営するローカル鉄道・地域づくり大学は、江戸時代から舟運の町として知られ、また乗客減から廃線の危機にあったひたちなか海浜鉄道を市民・行政とともに再生させ、地域鉄道再生とまちづくりのモデルとして全国に知られる茨城県ひたちなか市を「海と鉄道のまち」のモデルシティに認定。6月13日(月)14時00分より、ひたちなか市役所内にて「海と鉄道のまち」認定式を実施する運びとなりました。
当日は、ローカル鉄道・地域づくり大学代表理事であり、ひたちなか海浜鉄道代表取締役社長も務める吉田千秋が大谷明ひたちなか市長を表敬訪問し、「海と鉄道のまち」認定証の授与を行います。また、今後ひたちなか市と共に実施していく本プロジェクトの概要についてもご説明いたします。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
茨城県ひたちなか市「海と鉄道のまち」モデルシティ認定
「海と鉄道プロジェクト」代表 ひたちなか市長を表敬訪問
<日程>
2022年6月13日(月)14:00~14:30
<会場>
ひたちなか市役所 本庁
<内容>
1.主催者挨拶
2.海と鉄道のまち認定証 ローカル鉄道・地域づくり大学代表理事 兼
ひたちなか海浜鉄道代表取締役社長 吉田千秋よりひたちなか市長 大谷明に贈与
3.フォトセッション
4.会談等
<登壇者(敬称略)>
ひたちなか市長 大谷明
ローカル鉄道・地域づくり大学代表理事 兼 ひたちなか海浜鉄道代表取締役社長 吉田千秋
<メディアからのお問い合わせ>
ひたちなか海浜鉄道
電話:029-212-8023