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海なし県・滋賀の子ども達がお寿司で海について学ぶ「食卓から未来のうみを守り隊2」を開催!

海と日本プロジェクトin滋賀県は、子ども達が環境保全について考える体験学習イベント「食卓から未来のうみを守り隊2~お寿司で海を考える~」を開催します。

2022.06.13

海と日本プロジェクトin滋賀県は、子ども達が環境保全について考える体験学習イベント「食卓から未来のうみを守り隊2~お寿司で海を考える~」を開催します。参加者は、応募者の中から抽選で選ばれた滋賀県内の小学5年生20名で、6月18日(土)、7月22日(金)、8月3日(水)の3日間「守り隊」として滋賀県と大阪府で活動します。

海と日本プロジェクトin滋賀県による、このようなイベントは6回目となり、今回は、海を身近に感じることができる「食卓」のお寿司を導入に用います。1日目の滋賀県では、環境に配慮した農業について学び、人の暮らしとびわ湖のつながりを考えます。
2日目の大阪府では、生き物観察やセリ見学を通して、大阪湾の豊かさや、持続可能な漁業、魚が食卓に並ぶまでの流れについて学びます。最終日は、寿司づくり体験を通して、海と人の関わりについて考えます。子ども達は、3日間の活動を通して「おいしいお寿司を食べ続けるために自分達にできること」を考えます。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

食卓から未来のうみを守り隊2
<1日目(野洲市)>

日程:2022年6月18日(土) 9:00~15:30 ※雨天決行
協力:須原魚のゆりかご水田協議会 / 滋賀県立琵琶湖博物館
【生き物観察会】10:00~12:00
 会場:須原魚のゆりかご水田
集合:蓮池の里多目的公園(滋賀県野洲市須原1040)※ 他団体と合同
【講義】13:00~15:00
 会場:コミュニティセンターなかさと(滋賀県野洲市西河原2366-1)
内容:びわ湖の魚が産卵・成育できる、かつての水田環境を取り戻そうという取組み「魚のゆりかご水田」。生き物観察や農家さんの話を聞いて、びわ湖と農業のつながりを学びます。また、「ふなずし」がなぜ滋賀県に根付いたのかも考えます。
<2日目(大阪府)>
日程:7月22日(金)7:30~17:30
【大阪湾の生き物観察&講義】10:00~13:00
  会場・協力:岸和田漁業協同組合(大阪府岸和田市地蔵浜町11−1)
【セリ見学】14:00~15:30
 会場・協力:泉佐野漁業協同組合(大阪府泉佐野市新町2丁目5187-101)
内容:びわ湖の水が流れ込む大阪湾。生き物観察で大阪湾の豊かさを実感し、漁師さんの話を聞いて、「持続可能な漁業」についても学びます。セリ見学で、食卓にどのように届けられているのかも考えます。
<3日目(近江八幡市)>
日程:8月3日(水)9:15~15:30
会場:G-NETしが(滋賀県近江八幡市鷹飼町80-4)
協力:廻鮮寿司「海座」(株式会社ファイブスター)/滋賀県立琵琶湖博物館
【寿司づくり体験】10:00~12:30
【まとめ・オリジナルメニュー考案】13:00~15:15
内容:「お寿司がどうして広まったのか」寿司づくりを通して、海と人とのつながりを学び ます。そして、おいしいお寿司を食べ続けるために自分達にできることを考え、オ リジナルメニューを考案します。
<ウェブサイト>
https://www.bbc-tv.co.jp/umipro/
※募集は終了しています
<メディアからのお問い合わせ>
海と日本プロジェクトin滋賀県実行委員会
電話:077-524-0153
メールアドレス:sea@bbc-tv.co.jp