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名古屋の食の祭典「手羽先サミット®㊇’22マルハチ二イ二イ」で楽しみながら環境について考えるキッズ&環境ブースを設置しました

海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は、2022年6月3日~5日に【手羽先サミット®️ ㊇'22 マルハチニイニイ】にキッズ&環境ブースを設置しました。

2022.06.15

海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は、2022年6月3日~5日に【手羽先サミット®️ ㊇’22 マルハチニイニイ】にキッズ&環境ブースを設置しました。

名古屋の食の祭典【手羽先サミット®️ ㊇’22 マルハチニイニイ】は、手羽先唐揚げ発祥地の名古屋市熱田区から始まりました。名古屋発祥である「手羽先」を全国から集結させ、味や創作の切磋を追求し、世界一の手羽先グランプリを競います。実際に会場で手羽先をご購入・お召し上がりになったお客様の投票により、手羽先世界一グランプリを決定。2019年には見事グランプリに輝いた出展者様にも良い変化が起きています。手羽先サミット®︎を通し、全国に手羽先文化を発展させるなどの食文化構築と、観光誘致の増員などの地域活性化を図るイベントです。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

開催概要
手羽先サミット®会場にキッズ&環境ブースを設置
手羽先サミット®に遊びに来た来場者に、楽しくエコについて学んでもらうことを目的としたコンテンツを複数用意
①バスケクリニック、バスケフリースローチャレンジ
②キッズ向けプログラミング教室
③サッカーフリーキックチャレンジ
日程
6月3日(金)16:00~18:00
6月4日(土)10:00~18:00
6月5日(日)10:00~18:00
開催場所
愛知県名古屋市中区栄3丁目65 エディオン久屋広場
手羽先サミット®会場内キッズ&環境ブース
参加人数
102,600人
協力団体
株式会社折兼
豊島株式会社
株式会社神谷商会
合同会社eees
一般社団法人プロギングジャパン
株式会社中部日本プラスチック

名古屋を代表する食の祭典は大盛り上がり!

名古屋の繁華街栄の真ん中に位置する久屋大通公園にて毎年開催され、過去12万人の来場者を記録した手羽先 サミット®。 満を持して8回目の開催となりました。
今回はなんと102,600人もの方が来場!開催初日から晴天の中スタートし、全国北海道から九州まで、殿堂入りを目指して名古屋に集まる手羽先店がズラリと並び大盛況でした。
実は手羽骨や廃油などのごみ問題も深刻でした。そこで、昨年から環境ブースを設置することになりました!

手羽先サミットの環境への取り組み

出店されたサガミさんでは昨年同様、「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」のロゴ入りの容器を使用し、参加者へ環境問題への意識を訴えました。
株式会社折兼さんでは環境に配慮したガバス容器の社会実験にも挑戦しました。バガス容器とは、従来廃棄物として処理されていたサトウキビの絞りカスを、容器として有効利用するために開発されたものです。木材パルプの代わりとして使用することで森林伐採量を減らせるので、森林保護やCO2削減にも役立っています。

元名古屋グランパスの杉本恵太選手にもご協力いただきました!

今回サッカーフリーキックチャレンジではプラスチックを再利用したサッカーボールを使用し、環境を意識したコンテンツとなっていました。
なんとブースに元名古屋グランパスの杉本恵太選手にお越しいただき、来場された方は写真撮影をしたり、フリーキックのコツを教えてもらったりして、楽しんでいました!
また、バスケットフリースローチャレンジでは多くの家族連れが楽しんでいました。バスケット、サッカーゴールの後ろには土に還る生分解性の布でできた横断幕を掲げました。

プログラミング教室と環境ブース

サッカーとバスケットボールで汗を流した後は、プログラミング教室でパソコンを使用したごみ分別ゲームを楽しんでいました。ゲームを通じて環境問題やごみの分別について理解が深まったことと思います。
また、環境ブースでは海洋ごみについて資料を展示しました。来場された方が環境への取り組みについて考える姿が見られました。

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:102,600人