海洋環境の保全活動を行う団体「対馬CAPPA」による 「海洋ごみ問題」に関する小学校出前授業を実施しました!
NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、海岸および海洋環境の保全活動を行う団体「対馬CAPPA」のご協力のもと、精道三川台小学校4年生、全17名の児童たちに「海洋ごみ問題」に関する今年度3回目の特別授業を7月12日(火)に実施いたしました。
2022.08.18
NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、海岸および海洋環境の保全活動を行う団体「対馬CAPPA」のご協力のもと、精道三川台小学校4年生、全17名の児童たちに「海洋ごみ問題」に関する今年度3回目の特別授業を7月12日(火)に実施いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
開催概要
海洋環境の保全活動を行う団体「対馬CAPPA」による「海洋ごみ問題」に関する特別授業
日程
2022年7月12日(火)9:30~11:45
開催場所
精道三川台小学校(長崎県長崎市三川町1234-1)
参加人数
4年生(全17名)
協力団体
一般社団法人対馬CAPPA
海洋ごみ問題に関する今年度3回目の授業を実施
精道三川台小学校は、9月に対馬で実施する対馬市立比田勝小学校との特別授業に向けて、今年度3回目の出前授業を実施しました。「対馬の海洋ごみ問題」について、対馬が中国・韓国などからごみが漂着しやすい地形であることや「日本一海洋ごみが多い島」と言われていることなどを学びました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:17人