海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

  • 海と日本PROJECT
  • お知らせ
  • オール日本で海への好奇心と行動を喚起する『海でつながるプロジェクト~海に想いを。~』始動 =海をテー...

オール日本で海への好奇心と行動を喚起する『海でつながるプロジェクト~海に想いを。~』始動 =海をテーマに70を超える多様な取り組みを全国各地で展開=

2015.07.02

「海の日」特別行事実行委員会(会長:宮原 耕治)は、次世代を担う子供たちを中心として、多くの方々に祝日「海の日」の意義について認識を深めてもらうと共に、海への好奇心を喚起し、行動を起こすムーブメントを作り出すことを目指し、『海でつながるプロジェクト~海に想いを。~』を始動します。

本プロジェクトは、海の日20回を記念し、日本政府・日本財団・自治体・民間法人・大学等が連携して“オール日本”で多様なイベントを全国的に展開するものです。

本プロジェクトにおいては、総合開会式で幕を開け、今回が日本初開催となる国際海事機関(IMO)の「世界海の日パラレルイベント・国際シンポジウム」(7月20日~21日 東京・横浜)に加えて、全国各地における海の日の取り組みを応援する日本財団の「あなたのまちの海の日サポートプログラム」による事業、その他関連事業が実施されます。

日本財団の「あなたのまちの海の日サポートプログラム」においては、自治体・教育機関・企業・NPO団体など幅広い団体との連携のもと、56事業が実施される予定です。また、その他に研究機関や大学等による事業も計画されており、合計で22都道府県71事業が計画されています。(6月30日現在)

さらに、本プロジェクトの共通ロゴマークを開発し、各事業の統一感を醸成しつつ、啓発素材として様々な場面で露出を図ってまいります。さらには、特設のポータルサイト(http://www.uminohi.jp/)やSNS、新聞やテレビなどのメディア露出を通じて多くの人が海に想いを馳せる機会をさまざまな形で創出してまいります。

問い合わせ:
(一般・あなたのまちの海の日サポートプログラム・その他)
日本財団 ソーシャル・イノベーション本部 海洋チーム 橋本・青木  TEL. 03-6229-5152

(総合開会式)
内閣官房総合海洋政策本部事務局 高橋 TEL.03-6257-1942

(世界海の日パラレルイベント・国際シンポジウム)
国土交通省 海事局 総務課 吉田・名和・石丸  TEL.03-5253-8656

※総合開会式及び世界海の日パラレルイベント当日の取材受付については、別途ご連絡いたします。

「海でつながるプロジェクト」 概要

①総合開会式〔主催:総合海洋政策本部(本部長:内閣総理大臣)〕

  • 開催日時:2015年7月20日(月・祝)9:25~10:00
  • 開催場所:ザ・キャピトルホテル東急(20日)
  • 次第:
    笹川 陽平  日本財団会長 挨拶
    山谷 えり子 海洋政策担当大臣 開会宣言 (予定)

 ②世界海の日パラレルイベント・国際シンポジウム

③あなたのまちの海の日サポートプログラム

地域による独自性の高い「海の日」の取り組みに対する助成プログラム。4月~6月にかけて公募(受付終了)し、7月中旬~8月末を中心に各事業を実施。

対象事業:
(1)広く一般に対して、海の大切さや重要性を効果的に認識させるもの
(2)日本の祝日「海の日」の周知・啓発に繋がるもの
(3)次世代を担う子供たちの海に対する好奇心を喚起するもの
(4)事業を通じて、今までにない視点で海に触れたり感じられる経験を提供できるもの
(詳細は別紙②ご参照)

④その他関連事業

「海の日」特別行事実行委員会委員または「海でつながるプロジェクト」の趣旨に賛同する団体からプロジェクトの一環として実施することが提案され、実行委員会に報告又は承認された事業。
(詳細は別紙③ご参照)

『海でつながるプロジェクト ~海に想いを~』ロゴ

『海でつながるプロジェクト ~海に想いを~』ロゴ

海の持つ多様な側面を一体的に表現し、好奇心の萌芽を意味するエクスクラメーションマーク「!」の形で表現。

全国で一体的に取り組んでいく日本起点の取り組みであるため、マークの点の部分に日の丸のモチーフも採用した。