一般社団法人 イエロー ピン プロジェクトは小学校4～6年生を対象にイベント「プログラミングで海のSDGs！」をはまぎん こども宇宙科学館にて開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる “日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

昨年もプログラミングを通してSDGsを学ぶことができるSTEAMワークショップとして参加者の皆様から大好評を得ました。学校とは別に、同世代の子供たちと一緒に学べることから、「とても楽しく勉強になりました！」と多くの感想をいただきました。

横浜市で元気に「プログラミングで海のSDGs!」
SDGs × プログラミングワークショップは、micro:bitを使って海洋プラスチックごみ調査船やサステナブル漁船をプログラミングするワークショップです。SDGs 講演会(オンライン)は、有人潜水調査船「しんかい 6500」などによって撮影された深海のプラスチックごみの実際の深海映像を見ながら、どんなことが深海で起きているのか、これからどうすればいいのか、一緒にさまざまな視点からSDGsについて考えます。プログラミングを通して、生態系を壊さずに人と生き物が上手に共存していくにはどうしたらよいのかを、自ら考え学ぶ機会になればと思います。ぜひご参加をお待ちしております。

「海の SDGs 」 SDGs × プログラミングワークショップ
＜日程＞
2022年10月1日（土）①12:30～14:00、②14:30～16:00
＜会場＞
はまぎん こども宇宙科学館　1F 会議室（神奈川県横浜市磯子区洋光台 5-2-1）
※JR京浜東北・根岸線　洋光台駅下車　徒歩3分
＜内容＞
①micro:bitで海洋プラスチックごみ調査
ワークショップのテーマは、私たちの生活にも影響のある深刻な課題の「海洋プラスチックごみ問題」です。プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても考えましょう!
② micro:bitでサステナブル漁業体験
「海の恵みをいつまでも」をテーマにした、プログラミングワークショップです。micro:bitで「サステナブル漁船」を動かします。いつまでも漁業を続けることができ、みんながいつまでも魚を食べられるようにするためには、どんな漁業が考えられるのでしょうか？今、できることは何でしょう？海の恵みの未来を一緒に考えながら、楽しくプログラミング体験をしましょう！
＜対象学年＞
小学4〜6年生（各回10名）
＜実施方法＞
一人一台のPCを使用
＜メディアからのお問い合わせ＞
株式会社る・ひまわり
メールアドレス：y-arakawa@le-himawari.co.jp