みえのうみ通信社こども記者 鈴木三重県知事に取材結果を報告!
2017.08.30
日本財団「海と日本プロジェクト」in三重事務局(実行委員長:渡邉信一郎 三重県副知事)は、日本財団「海と日本プロジェクトin三重県」が下記の日程で実施した「みえのうみ通信社 こども報道記者を求む!~記者の君は、どんな海の「顔」を発見する!?~」 の取材結果を鈴木英敬三重県知事に報告致します。このイベントは、日本財団が行う、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して、人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。
南北約180㎞と全国で7番目に長い海岸線を持つ三重県、その中で四日市などの工業の海としての「北の海」と英虞湾を始めとする海女文化など漁を生業としてきた「南の海」では、海の持つ役割が違うのではないかと考えました。そこで、こどもならではの視点で海の「顔」を取材してもらう、こども記者を募集し、取材活動及び記事作成をしてもらいました。今回は、その取材で見えた海の「顔」を鈴木知事に報告致します。
鈴木英敬 三重県知事表敬訪問
8月30日(水)9:30~ 三重県庁レセプションルーム
※知事報告表敬訪問へは、こども記者21名が出席予定です。
「みえのうみ通信社 こども報道記者を求む!~記者の君は、どんな海の「顔」を発見する!?~」実施概要
県内在学の小学校3年生~6年生までの24名が2班に分かれ、1グループ4名で取材を実施しました。
<第1班>
7月29日 四日市ポートビル、四日市港夜景ナイトクルーズ
7月30日 ミキモト真珠島、海の博物館
<第2班>
8月 4日 津ヨットハーバー
8月 5日 紀北町
お問い合わせ先
日本財団「海と日本プロジェクト」in三重事務局(三重テレビ放送内)
Mail:sea-mie@mietv.com