鯖江市役所JK課とタイアップ 福井県版スポーツごみ拾い「ピカピカプラン17」を開催しました!
福丼県プロジェクト実行委員会は9月11日(日)に鯖江市役所JK課と共催で、ピカピカプラン17を開催いたしました。今回は初めての取り組みとなるビンゴゲームとごみ拾いを組み合わせたJK課版のオリジナルごみ拾いを企画し、ごみ拾いの後は水遊びのイベントも盛りだくさんで実施しました。
2022.09.30
福丼県プロジェクト実行委員会は9月11日(日)に鯖江市役所JK課と共催で、ピカピカプラン17を開催いたしました。今回は初めての取り組みとなるビンゴゲームとごみ拾いを組み合わせたJK課版のオリジナルごみ拾いを企画し、ごみ拾いの後は水遊びのイベントも盛りだくさんで実施しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するもので、鯖江市役所JK課とタイアップして楽しさと競技性を高めたごみ拾いを実施し、JK課のアイデアを取り入れ、幅広い世代の参加者を巻き込むことを目的としています。
鯖江市役所JK課とタイアップ 福井県版スポーツごみ拾い「ピカピカプラン17」
開催日時
2022年9月11日(日)8:00~12:30
開催場所
日野川緑地公園(有定橋南側)
参加人数
100人
福井県版スポーツごみ拾い ビンゴゲーム×ごみ拾い
今回は初めての取り組みとなるビンゴゲームとごみ拾いを組み合わせたJK課版のオリジナルごみ拾いを企画しました。ごみ拾いエリア各地にビンゴゲームの番号を設置。ビンゴの番号を見つけるとビンゴカードに穴をあけられ、ごみ拾いをしながらビンゴを楽しめる新しいごみ拾いです。番号札を付けた人もエリア内を歩き、鯖江市の佐々木市長もその一人として番号役で参加されました。参加した子どもたちはもちろん、大人も楽しみながらごみ拾いをする様子が印象的でした。参加者からは、「新しいごみ拾いの形で親子で楽しめました」「ビンゴゲームをしながらのごみ拾いは初めてだった。ゲーム要素があり、ごみ拾いをするのが楽しくなった」という声があり、ごみ拾いを楽しいものだと捉えて参加してもらうことができ、今後のごみ拾い参加に繋がるきっかけになったのではないかと思います。
(左)ごみ拾いの様子 (右)鯖江市の佐々木市長と野坂実行委員長
ごみの計量&閉会式!恒例のじゃんけん大会も!
ごみ拾い終了後はチーム毎にごみを計測。合計36kgのごみが集まりました。計測後は閉会式をし、恒例のじゃんけん大会も実施しました。最後まで盛り上がり、ごみ拾いイベントを楽しんでいただくことができたと思います。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:100人