『スポGOMI甲子園2022・香川県大会』を開催 初激闘を制したのはまつぼっくり 当日は参加者全56名で、67.79Kgのごみを集めました!
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、10月15日(土)に15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2022・香川県大会』を開催いたしました。
2022.11.01
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、10月15日(土)に15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2022・香川県大会』を開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
日程
2022年0月15日(土)
開催場所
うみまち商店街周辺(瀬戸内町)
参加人数
19チーム 計56名
協力団体
香川ビルメンテナンス協会
初めての香川県大会!激闘のスポGOMI甲子園!
19チームはそれぞれ作戦通りの場所で活動し、閉会式の会場の戻ってきました。
60分間の競技中に追加のごみ袋が欲しいというチームがあるほど多くのごみを拾っているチームも見受けられました。
ごみを持ち運びやすいようゴマのついたカートや、分別がしやすいように「缶」「燃える」「燃えない」と表示を作ったごみ拾いボックスなどユニークなオリジナルアイテムを自作して活用していました。
優勝チームはチーム「まつぼっくり」
激闘の香川県大会は総ポイント数13,163、総重量67.79kgという結果になりました。
優勝チームは2764.5ポイント、重量13.42kgのチーム「まつぼっくり」。
朝受付場所に来る際に予想した範囲を少し歩いて下調べしていたそうで、「優勝できてとてもうれしい!」と笑顔でインタビューに答えてくれました。
参加者からの声
・当日まで放課後にチームのみんなでオリジナルアイテムを作っている時間もとても楽しかった。
・優勝はできなかったけれど、沢山のごみを拾うことができて、街がきれいになったと思う。
・思った以上にごみが多かった。このごみが海に流れるといけないと思った。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:56人