『スポGOMI甲子園2022・秋田県大会』 優勝チーム「金足農業高校B」が全国大会出場報告で 秋田市長・穂積志氏を表敬訪問しました
2022年12月26日(月)に行われた「スポGOMI甲子園2022・秋田県大会」に優勝し、秋田県代表として全国大会へ出場した秋田県立金足農業高等学校(秋田県秋田市)の「金足農業高校B」が、大会での成果を報告するため秋田市長・穂積志氏を表敬訪問しました。
2023.01.27
「スポGOMI甲子園」は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをする事で、街や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2022年12月26日(月)に行われた「スポGOMI甲子園2022・秋田県大会」に優勝し、秋田県代表として全国大会へ出場した秋田県立金足農業高等学校(秋田県秋田市)の「金足農業高校B」が、大会での成果を報告するため秋田市長・穂積志氏を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2023年1月18日(水)
開催場所
秋田県秋田市 秋田市役所
実施内容
フォトセッション 16:30~
会談 16:35~
優勝チーム取材 16:50~
終了 17:00
秋田市市長 穂積志氏 コメント
秋田市でもごみ削減のため様々な施策を行っている。秋田市はそんなにごみが落ちていないと思ったが、秋田県大会では多くのごみが回収されたと言うことで驚いた。今回の取り組みを通じて、市民のごみを少なくする意識が高まれば良い。
皆さんのような若い力でもっとPRしてもらい、海洋ごみを減らす活動をどんどん行って欲しい。
今後も「CHANGE FOR THE BLUE」の取り組みに協力していきたい。
金足農業高校Bチーム コメント
全国大会では335チーム中11位という結果に終わったが、秋田県大会よりポイントを獲得できて良かった。大会ではいろんな種類のごみを拾っている人がいると分かった。チームワークの良さをしっかりと知る事ができるイベントになった。
秋田はポイ捨てなどは少ないが、たばこの吸い殻が多いので路上喫煙をしないよう徹底してもらいたい。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:5人