恋する灯台プロジェクト〜 海と日本PROJECT〜
恋する灯台プロジェクトは、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。
2017.11.24
恋する灯台プロジェクトは、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。灯台をロマンスの聖地として再価値化し、灯台に訪れる機会を増やすことで、海への関心を高めています。
灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」として、ロマンスの聖地として再価値化するプロジェクトです。埋もれていた「灯台」の文化や歴史的価値を可視化し、各地域の強力な観光資源とするために、灯台を『ロマンスの聖地』として認定。
『ロマンスの聖地』のキーワードを軸に、自治体が主体となった地域おこしの機運を高め、観光資源としての灯台の価値を見直し、灯台に訪れる老若男女が増えることで海への関心を高めていくことを目的としてプロジェクトを推進しています。
日程
6月27日~10月14日
開催場所
北海道積丹町・富山県高岡市・石川県珠洲市・福井県越前町・静岡県下田市・島根県出雲市・広島県三原市・愛媛県松山市・高知県土佐清水市・宮崎県日向市
参加人数
表敬訪問:約200人
ワークショップ:約200人
主催
日本ロマンチスト協会 日本財団「海と日本プロジェクト」
「恋する灯台」認定自治体に、表敬訪問
今年新たに「恋する灯台」に認定した10のエリアの自治体に、主催者である日本ロマンチスト協会 会長 波房氏が表敬訪問を実施。事前に認定灯台を訪れ、灯台と海の魅力を確認し、自治体へ訪問しました。
首長に「恋する灯台」の認定証を授与し、本プロジェクトの意義や今後予定している施策を説明し、自治体の理解を得たうえで有効的な協力関係を築きました。また、メディア誘致を行い、表敬訪問の模様が各エリアの新聞などに露出しました。恋する灯台プロジェクトと海と日本プロジェクトを広く知らしめることができました。
今回の表敬訪問では、首長はじめ、関係者からはまず認定されたことへ感謝の辞をいただくことができました。認定灯台をはじめ、灯台の建つ海の魅力など地元ならではの熱いPRもしていただき、恋する灯台に認定されたことを受け、灯台を起点とした様々な海の魅力や地元の魅力を観光資源として活かしていきたい、とのことです。
ワークショップで隠れた地域の魅力を発見!
表敬訪問後に、「恋する灯台」認定自治体の協力を経て、地元の方にお集まりいただき、ワークショップを開催しました。参加者より各エリアでのデートにふさわしいスポット情報を持ち寄ってもらい、それらを日本ロマンチスト協会のロマンス宣教師(協会員)の進行のもと、ここでしか味わえない体験として提案します。
ガイドブックには載っていない隠れた地域の魅力を発掘していき、2時間半のワークショップを通じて、10のコトを創出。既存の観光ガイド等とは異なる視点の観光フライヤーを制作し、認定市町村を盛り上げる観光アイテムとして活用いただきます。
このワークショップを通じて完成したフライヤーは、今までにない視点で構成されているため、地元の方にも大変喜ばれました。増刷して配布をする自治体もありました。
メディア掲出
【テレビ】
06/27 宮崎放送 mrtニュースNext
08/17 福井テレビ おかえりなさ~い
08/21 テレビ静岡 みんなのニュース
09/11 富山テレビ みんなのニュース
【新聞】
06/02 愛媛新聞(松山)
06/08 産経新聞(広島)
07/06 読売新聞(福岡・北九州・佐賀・大分)
07/27 西日本新聞(福岡)
08/19 高知新聞(高知)
08/31 毎日新聞(名古屋・札幌)
09/16 朝日新聞(高知・愛媛・香川・徳島)
09/23 東奥日報(青森)
10/02 沖縄タイムス(那覇)
10/31 新潟日報(新潟)
【WEB】
06/01 Infoseekニュース
06/28 Yahoo!ニュース
07/10 朝日新聞デジタル&m
07/25 YOMIURI ONLINE
08/10 exciteニュース
08/30 MSNニュース
09/04 徳島新聞Web
09/15 時事ドットコム
10/02 47NEWS
10/17 SankeiBiz
他多数掲載
<ワークショップ制作 観光フライヤー>
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています