一般社団法人 長崎県産業資源循環協会による「海洋ごみ問題」に関する小学校出前授業を6/20実施しました!
一般社団法人NEXTながさきごみゼロプロジェクトは、一般社団法人 長崎県産業資源循環協会にご協力いただき、稲佐小学校の4年生、全41名の児童たちに「海洋ごみ問題」に関する特別授業を実施致しました。
2023.07.14
一般社団法人 NEXTながさきごみゼロプロジェクトは、一般社団法人 長崎県産業資源循環協会にご協力いただき、稲佐小学校の4年生、全41名の児童たちに「海洋ごみ問題」に関する特別授業を実施致しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
開催概要
一般社団法人 長崎県産業資源循環協会による「海洋ごみ問題」に関する特別授業
日程
2023年6月20日(火)14:00~15:35
開催場所
稲佐小学校(長崎県長崎市稲佐町11-1)
参加人数
41名(小学校4年生)
協力団体
一般社団法人 長崎県産業資源循環協会
ごみ問題に関する授業を実施
長崎県では漂着ごみ等の海洋ごみ問題が深刻化しています。そこで、長崎県内の小学生にごみ問題への関心を持ってもらえるよう、一般社団法人 長崎県産業資源循環協会の会員たちが特別講師として稲佐小学校の4年生、全41名の児童たちに長崎県の漂流・漂着ごみ問題、不法投棄によるごみ問題に関する授業を実施しました。
参加した子どもからの声
海岸に漂着した「海洋ごみ」や近くの稲佐山に不法投棄されたごみの写真を見た児童たちは、「えー!タイヤとかある!」とごみ問題の現状に触れました。
また、「ペットボトルとかをちゃんと分けるようにしたい」「しっかりごみを分別して、2050年までに二酸化炭素を無くしたい」等、ごみの分別、リサイクルすることの大切さを学びました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:41人