「海と灯台プロジェクト」を推進する一般社団法人海洋文化創造フォーラム（東京都港区、代表理事：山本 徹、以下、海洋文化創造フォーラム）は、灯台擬人化プロジェクト『燈の守り人（あかりのもりびと）』を推進する『燈の守り人製作委員会』（東京都港区、プロデューサー：波房克典、以下、燈の守り人）との連携により、擬人化したキャラクターを用いて、地域の灯台を歴史・文化遺産として活用していく取組を推進しています。

 この度、三重県志摩市の「安乗埼灯台」及び「大王埼灯台」を擬人化したシンボルキャラクターを制作したため、その記念として、『燈の守り人』プロデューサーが2023年8月21日（月）、志摩市を表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施いたします。

本取組は、灯台に新たな歴史・文化価値を創出する活動として、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として推進し、今年度は全国9エリア10基の灯台をキャラクター化します。

燈の守り人　表敬訪問・キャラクター贈呈式
＜日程＞
2023年8月21日（月）13:30～14:15（受付開始13:20～）
＜会場＞
志摩市役所 5階 庁議室（三重県志摩市阿児町鵜方3098-22）
※鵜方駅（近鉄志摩線）から徒歩7分
＜プログラム＞
１．「燈の守り人」キャラクター贈呈
２．フォトセッション（キャラクターの等身大パネルを挟んで記念撮影）
３．会談（志摩市長・副市長・燈の守り人製作委員会 広報プロデューサー 阪口あき子）
４．囲み取材

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海と灯台プロジェクト事務局
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