海と日本プロジェクトin浜名湖実行委員会は、豊かな海を守っていくため、9月23日(土・祝)に「T-flow.Water Side Community」、「BLUE LAKE Project」協力のもと海洋ごみ拾いプロジェクトを実施いたしました。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

開催概要
海洋ごみ拾いを実施し、きれいで豊かな海を作り上げるイベント
日程
9月23日(土・祝)　7:30～9:00
開催場所
三ヶ日町大崎海岸
参加人数
大人28名（一般応募：9人、サッカースクール：9人、T-flow関係者：10人）
子供20名（一般応募：12人、サッカースクール：8人）
協力団体
T-flow.Water Side Community、BLUE LAKE Project

地元の海をきれいに

きれいな浜名湖を守る活動を日頃から実施している「T-flow.Water Side Community」、「BLUE LAKE Project」協力のもと、海洋ごみ拾いプロジェクトを実施いたしました。ごみ拾いの前に、海洋ごみについての説明を行い、その現状を参加者の方に理解していただきました。
なお、今回はT-flow.Water Side Community関係者やサッカースクールの生徒方も急遽参加しごみ拾いを実施いたしました。朝早い時間でしたが積極的にごみ拾いを行っていただき、海を綺麗にする意識を持っていただけたかと思います。

海に興味をもつきっかけに

今回のイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進する5つのアクションのうち「海をキレイにしよう」に焦点を当てたイベントです。今回の体験を通じて、参加した方たちの海を綺麗にするきっかけになったと思います。

参加者の声

・海洋ごみの多さに驚いた。普段は気にすることがなかったが今回参加してみて海を綺麗にする意識が芽生えた。(女性・30代)
・子供たちの教育によく、可能な限り参加していきたい。(男性・30代)
・海洋ごみ拾いを通じて普段の生活でもごみを捨てない、拾うことを意識しようと思った。(男性・50代)
・魚たちのためにもごみは捨てないようにしようと思った。(男子小学生）
・1人だとなかなかできないことでもみんなでやるとできることがあるんだと感じた。(男子小学生)

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数：48人