『スポGOMI甲子園2023・三重県大会』優勝チーム「バスターズ山本」津工業高校サッカー部の生徒が三重県の廣田知事を表敬訪問しました
2023年9月10日に行われた『スポGOMI甲子園2023・三重県大会』で優勝した津工業高校在校生3人組の「バスターズ山本」が大会での成果を報告するため三重県廣田副知事を表敬訪問しました。
2024.01.30
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2023年9月10日に行われた『スポGOMI甲子園2023・三重県大会』で優勝した津工業高校(三重県津市)在校生3人組の「バスターズ山本」が、大会での成果を報告するため三重県廣田副知事を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2024年1月23日(火)
開催場所
三重県庁プレゼンテーションルーム
実施内容(プログラム)
会談(16:10)~
フォトセッション(16:20)~
終了(16:30)
廣田恵子副知事コメント
この経験をきっかけに、ごみへの意識をより持ってほしい。これからも後輩が優勝できるように頑張ってほしい。
優勝チームコメント
街に捨てられたペットボトルや空き缶などが海に流れてしまったら完全になくなるまで何百年もかかってしまうと聞きました。大会に臨むと、そのペットボトルや空き缶などが多く捨てられていました。それらを拾いながら、このようなごみがない状態になれば良いと思いました。
とても貴重な経験をさせていただいた。なるべくごみを出さずに環境に優しく生活していきたい。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています