海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、
さまざまな事業に取組む日本財団「海と日本プロジェクト」。
その一環としてエンターテイメントの分野でも「海」を起点とした作品が毎年誕生していて、
各地の伝承や、環境悪化の現状などを一人でも多くの人に届けるため活動しています。
私たちが慣れ親しんだアニメ・マンガ・ゲームを通して、海の魅力に触れてみませんか?
山形県鶴岡市に伝わる民話をアニメ化。全国的にも貴重な「海の温泉」の成り立ちと、先人たちの優しさを語り継ぐ。
物語は鶴岡市・湯野浜で心優しい漁師と大亀が出会うところからスタート。
湯野浜から湧き出る温泉で療養していた大亀。献身的にサポートしていた漁師との別れの日。
大亀に思いを馳せながら、ひとり晩酌する漁師。この後、物語はクライマックスに。
スポーツ×ごみ拾い「スポGOMI」を題材としたオリジナルアニメーション作品。英語字幕版にも対応してスポGOMIの魅力を全世界に!
スポGOMIユースワールドカップで見事優勝を果たすトーキョーキッド。
アカリにスポGOMI練習中の仲間の様子を見せ、まちのゴミを減らしたいという想いを伝えるトキオ。
エキシビジョンマッチが開催。アメリカチームが先行し、駆け抜けていく。
未発見生物220万種を含む地球上の全ての海洋生物を発見するというミッションに挑み、世界中の人々の叡智を結集し、海の神秘と莫大な褒賞に挑む壮大なファンタジー。オリジナルウェブトゥーン(縦マンガ)で日本語版・英語版を同時公開!
舞台は20XX年の近未来。地球温暖化の影響で人類は海へと進出し、海洋都市を築いているという壮大なプロローグで幕を開ける。
主人公は15歳の少年カケル。新種生物の発見(ブルーの発見)を夢見て、プロテクター(捕獲士)を志す。
物語はオリジナルウェブトゥーン(縦マンガ)を駆使したダイナミックなコマ割りで展開!スリリングな展開から目が離せない。
LINEで遊べる新体験の謎解きゲーム。
全国の有名水族館を舞台に散りばめられた謎や暗号を解き明かして、海の異変を調査するエデュテーメントコンテンツ。
「海なぞ水族館」のLINE公式アカウントを友だち追加してメニューから「謎を解く」をタップすると、公開中の水族館の謎を選ぶことができる。
各水族館編のLINEを開くと、その水族館での謎解きを開始することができる(画像は海遊館編)。
各水族館の謎を解き明かすと「秘密の合言葉」が手に入る。全ての合言葉を集めて公式サイトで入力すると、謎解きマニアをもうならせる「難問謎」に挑戦することが可能。
津々浦々の「灯台」を「擬人化」、そして描かれる海洋歴史エンターテインメント。その展開の一つである音声コンテンツは、灯台の歴史や文化をベースに新たな創作を施し、豪華声優陣によって魂を吹き込まれる。“一聴”の価値あり。
山口県は下関市にある「角島灯台」の守り人を置鮎龍太郎さんが演じる。
和歌山県は串本町にある「樫野埼灯台」の守り人を岸尾だいすけさんが演じる。
新潟県は糸魚川市にある「能生港灯台」の守り人を伊倉一恵さんが演じる。