【10.23】高知市(潮江地区)にて オレンジフラッグ贈呈式・掲出イベントを開催!
— 津波防災プロジェクト「#beORANGE in 高知」ー
2016.10.19
- イベント概要
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一般社団法人防災ガール(代表理事:田中美咲 以下、防災ガール)は、日本財団(東京都港区)「海と日本プロジェ クト」の一環として展開する津波防災プロジェクト「#beORANGE(ハッシュビーオレンジ)」における高知県・ 高知市でのイベントを、 2016年10月23日(日)に開催いたします。
- 内容
潮江に住む人々の避難行動を加速させるために。
オレンジフラッグ贈呈式
当日のタイムスケジュール(内容の一部は変更する場合があります。)
10:00 ~ 10:10 こ挨拶・#beORANGEについてこ紹介
10:10 ~ 10:15 高知市 代表者 こ挨拶
10:15 ~ 10:20 贈呈式
防災ガール代表田中美咲より、潮江地区で活動する自主防災組織(代表 田中照久氏)へ計49本のオレンジフラッグを贈呈いたします。
10:20 ~ 10:25 地域のオレンジフラッグに関するこ紹介
10:25 ~ 10:45 質疑応答 等・閉式居住地域の「津波避難ビル」を知ってもらうために。
オレンジフラッグ掲出イベント
掲出数:最大49箇所南海地震による浸水想定について、2016年9月に高知市が実施・発表した認知度調査※によると、「知らない」と答えた人は4割と、まだまだ低い現状があり、地域の課題となっています。
※出典:高知新聞「南海トラフの長期浸水想定を4割が知らず 高知市で意識調査
https://www.kochinews.co.jp/article/46139/23日当日、緊急時の一次避難先となる「津波避難ビル」に「オレンジフラッグ」を掲げることで、自身の地域にある津波避難ビルを確認し、記憶に留め、記録に残せる形にすること。そして、災害発生時の避難行動を慌てず、正しく取ることができるようにすることが、本イベントの主な目的となります。
防災ガールは現地で活動する自主防災組織の方々や中学生・大学生らと共に、「全津波避難ビルへの掲出交渉」と「地区内や市街地でのポスター掲出活動」を進め、南海地震が「起こった時の状態」を体現し、広く周知を図るべく、本イベントの開催に至っています。
最新の活動状況は、#beORANGE Facebookページにて掲載しています。是非ご覧ください。
https://www.facebook.com/hashbeorange/- 日程
2016年10月23日(日)午前10:00~10:45(受付開始:09:45~)
2016年10月23日(日)午前9:00~13:00(終日掲出/常設の箇所有)- 団体名
主催:#beORANGE 高知実行委員会
共催:一般社団法人防災ガール、日本財団「海と日本プロジェクト」
後援:高知県、高知市- 場所
高知市青年センター(アスパルこうち)玄関前 特設スペース にて
〒780-8010 高知県高知市桟橋通2丁目1-50
潮江地区内全域にある各津波避難ビル- 事業サイト
※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。