イベント概要

1.おなはま海遊祭(into the iwaki sea again)の開催

※いわき花火大会のプレイベントの位置づけ

• 時期:7月25日、26日　10:00～16:00 （各々の詳細時間は調整中）
• 場所:福島県いわき市小名浜
• 参加費用：不要
• 参加資格：無し（ジェットスキーは身長制限あり）
• 参加方法：当日現地受付・参加者:特に子供と子供を持つ市民等 約1万人
• 内容:
  ①親子防災教室：
  「遊び」を通じて海の楽しさの理解促進と併せ、震災を踏まえた防災対策の重要性について学ぶ。
  ②海洋少年団の活性化：
  団員が減少傾向の海洋少年団は、団員の確保に結びつくよう団員による模擬カッターレース等を実施する。
  ③小名浜港の役割り等に関する学習会：
  いわき市教育委員会の協力を得て、子供等を対象に国・県の担当者により海の教室を開催し小名浜港の歴史や役割を説明し、重要港であることの理解を促進する。
  ④移動水族館(26日)：
  園児や小学生等を対象にお魚タッチ水族館、解体ショーや貝殻工作教室等を開催し、海への興味の醸成を図る。※賛同した学校は送迎バスを手配予定
  ⑤その他既存イベント：
  津波や原発事故による子供達の海への恐怖心や健康不安を払拭し、遊びを通じて、海の楽しさ、安全性を理解してもらう為、キッズボートや水上バイク等の体験イベントを実施する。

2.いわき花火大会の開催

• 時期:8月1日
• 花火打上時間 19：00～20：30
• 場所:福島県いわき市小名浜港※ 周辺交通規制有り
• 参加費用：
  有料観覧席あり：S席　指定席（ペア席）１０，０００円、A席　指定席（ペア席）７，０００円、B席　自由席（お一人様）２，０００円、ガーデンテーブル席　指定席（４名）１６，０００円、イス席　自由席（お一人様）　 ４，０００円
• 有料席購入お問合せ先 0246-54-2890
• 参加者:市民及び観光客　約5万人
• 内容：
  市制50周年記念市民プレゼン大会にて、復興のシンボルに「いわき花火大会」が最もふさわしい行事であるとの結果を受け実施する事業。今回は海がイメージできる花火を打上げ、震災で傷ついた市民の心を癒し、海への恐怖心や健康不安を払拭し、海への親しみを浸透させる。また、当市の海水浴場インフォメーションや「海の日」に関する情報を提供し、海水浴客増加や海の役割の理解促進を図る。
  ※詳しくはホームページ参照<http://www.iwakihanabi.com/>

内容

津波や原発事故によって生じた海への恐怖心や健康不安を払拭して、観光交流人口の更なる拡大を目指す。

日程

7月25日～8月1日

団体名

いわき花火大会実行委員会

場所

福島県いわき市小名浜地区

事業サイト

http://www.iwakihanabi.com/

お問い合わせ

0246-53-5667

※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。