貸切船による独自航路を用いた「体験型」プログラムの実施
2015.07.01
- イベント概要
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※応募多数の為、募集終了。
子ども達の海への興味関心を喚起し、海の大切さを感じ取ってもらい、将来を担う人材育成につなげていくことを目的に以下の事業を実施する。
1.貸切船による独自航路を用いた「体験型」プログラムの実施
(1)時期・場所:7月20日・8月1日=小豆島(香川県小豆郡)、8月8日・8月23日=笠岡諸島(岡山県笠岡市)、7月30日・8月18日=牛窓(岡山県瀬戸内市)
発着=岡山市・新岡山港
(2)参加者:親子760名(小豆島80名/回、笠岡諸島150名/回、牛窓150名/回)
(3)内容:子どもたちが、海に触れる「体験型」プログラムを貸切船による独自航路を用いて瀬戸内の島で実施する。
a.貸切船による海洋生物観察(ウミホタル、スナメリ、カブトガニ等)
b.海ごみクラフト(海の漂着物を使った工作)
c.勉強会(海上交通、船の安全、海の漂着物等)
d.マリンスポーツ(シーカヤック、ウィンドサーフィン等)
e.地引網体験
f.カブトガニ博物館見学
g.ビーチコーミング(浜辺の漂着物を拾い集める遊び) - 内容
フェリーで瀬戸内海の「島」に向かい、海洋生物観察をはじめ各種「体験型」プログラムを通じて、海洋交通の重要性を感じてもらう。漁場や観光資源としての「海の恵み」を考え、「海」がもつ経済的価値についても気づきを与える。また、海洋の環境保全の大切さを学ぶ。
- 日程
7月~8月
- 団体名
岡山県旅客船協会
- 場所
小豆島(香川県小豆郡)、笠岡諸島(笠岡市)、前島(瀬戸内市)
※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。