~海を知り・触れ・学び・楽しむ~ 「海洋都市横浜うみ博」
2016.07.13
- 内容
イベント概要
・日本を代表する海洋関連企業や大学、研究機関などによるパネル・模型の展示
・深海調査研究船「かいれい」などの船内見学会
・タレントの「さかなクン」や横浜・八景島シーパラダイスのペンギンの来場
・水辺の生き物タッチプールやロープワーク教室、船のペーパークラフト作りなど、夏休みの自由研究に役立つ企画の実施
・海に関連する映像を見ながら、地元の海を味わう「食」ゾーンの設置構成プログラム
(1)ブース展示 計23 ブース
日本を代表する企業・団体が「海洋教育ゾーン」「海洋研究ゾーン」「海洋開発ゾーン」「海洋レジャーゾーン」「行政ゾーン」の5つのゾーンに分かれ、海を舞台に繰り広げられている様々な取組を模型やパネルで紹介します。
(2)ステージプログラム
22 日AM…オープニングセレモニー(11:00~)
22 日PM…講演会(13:00~16:30)
「我が国を代表する研究機関・大学・企業が語る海洋分野への取組と海洋都市横浜の展望(仮称)」
23 日 …多彩な海の魅力を親子で楽しく学べるステージイベント(10:15~17:00)
概要: 「さかなクン講演会」、女性船員など海で活躍する女性による「海の女子会」、海洋少年団による「手旗信号教室」、「ペンギン・クイズ大会」、など(3)特設エリア
【地元の海を味わう食ゾーン】
氷川丸伝統のドライカリーや金沢海苔などの食品販売に加え、海を通じて入ってきた文明開化の街らしい飲食物を集めたゾーンで、海に関連する映像を見ながら食事を楽しむことができます。【海を体験するゾーン】
小さな子ども向けの船のペーパークラフトや塗り絵が楽しめます。※東日本大震災の復興支援として福島最大の港・小名浜港があるいわき市など福島県の物産販売を行うとともに、会場内の遊具コーナー(有料)の収益を熊本地震の義援金とします。
(4)船舶一般公開
深海調査研究船「かいれい」(※23 日のみ)と航路調査船
「べいさーち」(※22 日・23 日両日)の船内見学会を実施します。(5)連携企画
◆ 7 月22 日に大さん橋着岸予定のクルーズ客船「にっぽん丸」と連携企画を実施します
(船員との写真撮影や出港見送り「紙テープをキャッチ」などを予定)
◆ 海に関する施設やイベントをスタンプラリーで結びます(開催期間:7/1~8/31)連携施設 :三菱みなとみらい技術館、氷川丸、日本郵船歴史博物館、帆船日本丸・横浜みなと博物館、横浜・八景島シーパラダイス、海洋研究開発機構 横浜研究所
連携イベント:日本郵船 自動車専用船/飛鳥Ⅱ 見学会(事前予約制、7/18 大さん橋)、関東地方整備局ほか「きれいな海をまもる船 大公開」(7/23 新港ふ頭)、港湾空港技術研究所 一般公開(7/23 久里浜)
- 日程
平成28 年7 月22 日(金)・23 日(土) 10 時 ~18 時
- 団体名
海洋都市横浜うみ協議会参加企業・団体(順不同) (26 の企業・団体)
■教育・研究
海洋研究開発機構(JAMSTEC)
水産研究・教育機構
海上技術安全研究所(海上・港湾・航空技術研究所)
港湾空港技術研究所(海上・港湾・航空技術研究所)
(独) 海技教育機構
(公財)帆船日本丸記念財団
横浜国立大学
東京海洋大学
横浜市立大学
■産業
(一財)エンジニアリング協会
(一社)海洋産業研究会
(一社)日本舶用工業会
(一社)日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)
(一社)横浜港振興協会
(株)IHI
千代田化工建設(株)
東亜建設工業(株)
日揮(株)
横浜港埠頭(株)
(株)横浜八景島
日本郵船(株)
三菱重工業(株)
■官公庁
内閣官房総合海洋政策本部事務局
関東地方整備局 (国土交通省)
関東運輸局 (国土交通省)
横浜市
【特別協力】
日本財団
(本イベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施します)
【協賛】
神奈川トヨタ商事㈱/京急電鉄㈱/㈱商船三井・商船三井客船㈱/横浜ベイサイドマリーナ㈱- 場所
大さん橋ホール(大さん橋国際旅客ターミナル内)
※上記会場の他、海に関する施設や海のイベントをスタンプラリーで結びます- 事業サイト
海洋都市横浜うみ博2016 http://umihaku.jp
※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。