「プログラミングで海のSDGs! ~海と日本プロジェクト~」 イベント 河内長野
一般社団法人イエローピンプロジェクトは小学校4~6年生の親子を対象に夏休みイベント「プログラミングで海のSDGs!」を河内長野市(大阪府)にて開催いたします。
2020.07.25
- イベント概要
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この度、一般社団法人イエローピンプロジェクトは小学校4~6年生の親子を対象に夏休みイベント「プログラミングで海のSDGs!」を河内長野市(大阪)にて開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる “日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
昨年、プログラミングを通してSGDsを学ぶことができるワークショップとして参加者の皆様から大好評を得ました。学校とは別に、同世代の子供たちと一緒に学べることから、「とても楽しく勉強になりました!」と多くの感想をいただきました。
2030年に向けた「持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)」における社会課題解決のための取り組みの中では、ICT活用/プログラミングが重要な役割を果たします。
こういった社会課題を解決するためにICT/プログラミングで貢献し、さらにはみんなが幸せに暮らせるより良い社会を実現するためにこそプログラミング学習は意味があるのです。そこで本イベントではSDGs課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、プログラミングに挑戦していただきます。まずは、海のいきものと海洋プラスチックごみの問題を講師と一緒に考え、その後、プログラミングワークショップで、海をきれいにするための「海洋プラスチックごみ調査船」をプログラミングで動かします。海を汚したら自分たちの食生活にどのように影響が現れるかなど、プログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識しながらSDGsについて自ら考え学ぶ機会になればと思います。7月1日からプラスチック製買物袋の有料化も開始し、プラスチックごみ削減に向けて日本中でさらに意識が高まりつつある今にぴったりのワークショップです。ぜひご参加をお待ちしております。
- 内容
「プログラミングで海のSDGs!」
<対象>
小学校4~6年生の親子
<内容>
SDGsのテーマのひとつ「海の豊かさを守る」について親子向け講演会と、未来の海洋プラスチックごみ調査船をプログラミングで動かすワークショップを通して海やSDGsについての知識を楽しく学びます。
<参加費>
無料
※必ず保護者同伴でお願いいたします。
<申込>
8月4日(火) 17:30までPeatixにて先着受付
https://programming.or.jp/umip/- 日程
8月9日(日)10:30〜16:40
- 団体名
一般社団法人イエロー ピン プロジェクト
- 場所
キックス 河内長野市立市民交流センター (河内長野市昭栄町7-1)
※河内長野駅から徒歩約20分、南海/近鉄 河内長野駅から南海バス「市民交流センター前」下車- 事業サイト
- お問い合わせ
一般社団法人イエロー ピン プロジェクト
TEL:03-5784-4651(月~金 10:00~17:00)
FAX:03-5784-2781
E-mail:umip@programming.or.jp
※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。