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海洋プラスチックの問題を学ぶ教材を製作!d-lab 2021 自主ラウンドテーブルにて「海洋プラスチックの問題とわたしたちの生活」市民教材体験会を開催!

CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会は、海洋プラスチック問題の理解を深める市民教材を作成しました。その市民教材を教員など実践者の方を対象に、同実行委員会では国内最大規模の地球市民教育の実践者が集うオンラインイベント、d-lab2021(第39回開発教育全国研究集会)[主催 d-lab2021実行委員会、NPO法人開発教育協会]にて、11月3日に教材体験会を開催します。

2021.10.29

CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会

イベント概要

CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会は、海洋プラスチック問題の理解を深める市民教材を作成しました。その市民教材を教員など実践者の方を対象に、同実行委員会では国内最大規模の地球市民教育の実践者が集うオンラインイベント、d-lab2021(第39回開発教育全国研究集会)[主催 d-lab2021実行委員会、NPO法人開発教育協会]にて、2021年11月3日に教材体験会を開催します。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

同実行委員会は、特定非営利活動法人UMINARI、特定非営利活動法人開発教育協会(DEAR)、NPO法人Wake Up Japanの協力のもと、「海洋プラスチックの問題とわたしたちの生活」と題する市民教材を開発しました。

市民教材には以下の要素が含まれています。海洋プラスチックの問題と一人ひとりの生活のつながりについての理解が深まり、そのうえで、解決策を考える機会となる内容となっています。
・複雑な海洋プラスチックをめぐる問題を楽しいクイズ
・海洋プラスチックをめぐる人々やペットボトルの立場から考えるロールプレイング
・わたしたちたちの日常生活にあるプラスチックを写真から考えるフォトランゲージ
・解決のためのより良い方法を考えるアクティビティ

11月3日(祝)に、d-lab2021(第39回開発教育全国研究集会)[主催 d-lab2021実行委員会、NPO法人開発教育協会]にて、市民教材の体験会を開催します。当日は、教材作成にかかわったNPO法人UMINARIのメンバーも講師役に迎えて、実際に教材をもとにして授業を行います。また体験会では、教員をはじめとした実践者の方からコメントをもらう機会も用意しています。

内容

「海洋プラスチックの問題とわたしたちの生活」市民教材体験会
<プログラム>
1.d-lab 2021からのお知らせ
2.主旨説明
3.クイズで考える海洋プラスチック問題
4.写真で考えるプラスチックの問題
5.ロールプレイを読んでもらう
6.私たちにできること
7.振り返り
<参加方法>
http://www.dear.or.jp/event/d-lab2021/7726/

日程

2021年11月3日(祝)14:30~15:40
※ラウンドテーブル3

団体名

CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会

場所

Zoom配信

お問い合わせ

CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会
電話:03-6807-3946
メールアドレス:office@all-nippon.org

※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。