海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

函館朝市ミニ水族館×朝市食堂「二番館」コラボ企画 アジを見学&味わって!海の恵みに感謝

はこだて海の教室実行委員会は、「函館朝市ミニ水族館」の水槽展示に、新たに「アジ」を追加しました。また、同じ建物の2階にある食堂「二番館」とのコラボレーション企画を実施します。

2021.11.12

イベント概要

はこだて海の教室実行委員会は、「函館朝市ミニ水族館」の水槽展示に、新たに「アジ」を追加しました。また、同じ建物の2階にある食堂「二番館」とのコラボレーション企画を実施します。

この企画は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

北海道民の食卓にはあまり登場しないない魚「アジ」。全国の1世帯あたりアジ消費量は年間1,140gなのに対し、北海道は134gと、全国で最も少ない消費量です。しかし実は函館のまわりの海には、夏から冬にかけて、アジが回遊してきています。そこでこの度、函館朝市ミニ水族館では、函館近海で採取したマアジと、北海道を代表する魚・ホッケを1つの水槽に入れ、テーマ「食卓でおなじみの魚」として展示します。

【水槽テーマ「食卓でおなじみの魚」のポイント】
・干物になった形は知っていても、あまり見たことが無い魚たちの生きている姿を紹介し、子どもや市民、観光で函館を訪れた方々に、魚や海に対する興味関心を持っていただくことが狙いです。
・説明板にて、魚の回遊行動や、回遊する魚の特徴などを説明。また、アジ・ホッケともに近年漁獲高が減少しており、その理由に、海水温の上昇などがあることを解説し、海を守る行動を呼びかけます。

【函館朝市食堂「二番館」とのコラボレーション企画】
2021年11月12日(金)~30日(火)まで、ホッケ定食をご注文の方に、アジフライ1つを無料サービス!
・ホッケやアジの美味しさを改めて実感していただくとともに、海の恵みに感謝し、海を大切にする気持ちや行動をする方が増えることを願って、本企画を実施します。

内容

函館朝市ミニ水族館×朝市食堂「二番館」コラボレーション
・函館朝市ミニ水族館の見学は無料(自由見学)
・食堂「二番館」でホッケ定食(税込1,078円)を注文いただくとアジフライ1つを無料サービス。

日程

2021年11月12日(金)~30日(火)
※食堂「二番館」営業時間10:00~13:30 水曜定休

団体名

はこだて海の教室実行委員会

場所

函館朝市えきに市場(函館朝市ミニ水族館は1階中央、二番館は2階)
※JR函館駅から徒歩3分

事業サイト

https://www.hakodate-umi.com/

お問い合わせ

<メディアからのお問い合わせ>
はこだて海の教室実行委員会
電話:0138-86-7602

※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。