B&G 水辺の安全教室~海と日本プロジェクト~」開催
2016.08.03
- イベント概要
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都内の小学校、ろう学校、特別支援学校のプールで、着衣泳・ペットボトル浮を体験!
B&G財団(東京都港区 会長 梶田功)は、子供たちに“水辺で命を守る術”を伝え、子供本人やその家族も含めた水難事故防止・安全教育普及を目指す『水辺の安全教室』を毎年実施しており、今年度は 6 月 24 日より、都内の小学校など 22 校のプール授業にあわせ、順次開催いたします。
- 内容
本教室では、「人、特に子供にとって、水辺は楽しい所、興味を引く場所である」ことを前提に、着衣状態・不意の状況で海・川に落水したケースを想定。 「セルフレスキュー(自助)」の観点から、『背浮き*』『着衣泳』『ペットボトル浮き』『ライフジャケットの機能と使用法』などで構成する安全学習プログラムを、参加の児童・生徒に体験いただきます。
(*背浮きとは、仰向けで、脱力してまっすぐ浮いた状態)
昨年度は、都内の小学校 16 校(6 区)で 2,444 人がこのプログラムを学んだほか、全国 42 の市町村(27 道府県)でも小学校 105 校・6,551 人が参加しました。また、今年度は小学校に加え、新たな取り組みとして、葛飾ろう学校小学部の全学年(48 名)および足立特別支援学校の生徒(高校 2 年生・35 名)を対象にした教室も実施いたします。- 日程
6/24~7/29
- 団体名
公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団)
- 場所
都内の小学校など 22 校のプール授業にあわせ、順次開催
- 事業サイト
- お問い合わせ
公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団)
担当:企画部 広報課 持田(もちだ)
TEL:03-6402-5312
FAX:03-6402-5315
E-mail:koho@bgf.or.jp
※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。