オリジナル缶詰で地域の海の課題を解決!高校生が地域と連携しながら缶詰を開発するアイデアコンテスト「LOCAL FISH CAN グランプリ2023」開催決定!
一般社団法人 ローカルラボは、全国の高校生が地域の課題魚「LOCAL FISH」を利用した、オリジナル缶詰を開発して競い合う大会「LOCAL FISH CAN グランプリ2023」を開催します。
2023.04.04
- イベント概要
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一般社団法人 ローカルラボは、全国の高校生が地域の課題魚「LOCAL FISH」を利用した、オリジナル缶詰を開発して競い合う大会「LOCAL FISH CAN グランプリ2023」を開催します。大会を通して海の現状課題や海の未来展望を知り、海にもっと関心を持ち、自らアクションを起こすきっかけを作り、また、LOCAL FISHを利活用することで、地域の活性化にもつなげていきます。
本プロジェクトは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる”日本財団「海と日本PROJECT」”の一環として実施しています。
応募期間は①前期募集:4月1日(土)〜5月8日(月) ②後期募集:5月15日(月)~6月30日(金)となります。
WEBページ:https://localfishcan.com/2023/
LOCAL FISH CAN グランプリについて
LOCAL FISH CAN グランプリは全国の高校生が地域特有の海の課題を持つ様々な海の生物「LOCAL FISH」を題材に、オリジナルの缶詰の開発をするアイデアコンテストです。10月に行われる全国大会まで、高校生たちが地域の課題を知り、学び、研究します。優秀な作品は実際に商品化し、地域や全国で販売されます。地域と協力しながら”美味しさ”と”海の課題”をオリジナルの缶詰に詰め、全国に届けていきます。◯LOCAL FISHとは?
・LOCAL FISHとは、海の地域課題を包括している「課題魚」として定義しています。
・日本の各地域にはさまざまな問題を抱えた「課題魚」があります。例)
・大分県では、近年で海藻を食べてしまうブダイが増え、磯焼けに悩まされているためブダイが課題魚となっています。
・兵庫県ではアサリやカキを食い荒らしてしまうナルトビエイに漁業関係者が悩まされています。
・北海道の函館では、温暖化でブリの漁獲量が増加していますが、消費量は全国平均の半分でブリを食べる文化がないためブリを持て余しています。 - 内容
LOCAL FISH CAN グランプリ 2023 応募要項
応募期間
①前期募集
・4月1日(土)〜5月8日(月)
②後期募集
・5月15日(月)~6月30日(金)
応募条件
日本国内の
・高校生・高等専門学校生(3年生まで)
・中等教育学校生(4~6年生)
個人もしくはチームでのご応募
選考内容
①一次審査【動画審査】
応募書類(エントリーシート/動画)にて審査
・前期募集 5月10日(水)
・後期募集 7月3日(月)
②二次審査【予選大会】
オンライン上で行われるプレゼンテーションにて審査
・前期募集 7月10日週にて開催 ※調整中
・後期募集 8月 1日週にて開催 ※調整中
③全国大会【決勝大会】
東京で行われるステージプレゼンテーションにて審査
販売体験・交流会も実施
・10月8日(日)
・10月9日(月・祝)応募方法WEBページよりご応募ください。
https://localfishcan.com/2023/
LOCAL FISH CAN グランプリ 2022受賞作品はこちら
https://localfishcan.com/2022/- 団体名
一般社団法人 ローカルラボ
- 事業サイト
- お問い合わせ
一般社団法人 ローカルラボ
メールアドレス:info@localfishcan.com
※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。