新潟×長野「川もり海もりプロジェクト」参加者募集!
2018.06.14
- イベント概要
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新潟開港150周年に向け、子ども流域連携体験交流 新潟×長野「川もり海もりプロジェクト」を開催します。
新潟は、古くより越後平野を流れる信濃川や阿賀野川の川湊として、舟運と海運の結節点としての役割を果たし、発展してきました。そこで、日本一の大河・信濃川でつながる新潟県と長野県。上流、中流、下流、そして新潟港と日本海。千曲川・信濃川流域の子どもたちが、水でつながっているけれど以外に知らないお互いのことを、川の終着点である海、港で浜遊びやバーベキューを楽しみながらともに学ぶ体験交流会を開催します。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
- 内容
■開催概要
・名称
日本財団「海と日本プロジェクト2018」 子ども流域連携体験交流 新潟×長野「川もり海もりプロジェクト」・対象
新潟県・長野県の小学5、6年生で実施日両日に参加可能であるほか、次の2つのことができる人
1)事前学習会に参加 2)体験交流会終了後レポートを提出・募集人数
新潟県20名・長野県20名の計40名
(封書による事前申し込み必要。締切6月25日(月)必着。後日当選者に通知。)・参加費
無料(事前学習会会場、体験交流会集合場所までの交通費は参加者負担となります)・内容
事前学習会(7/21)
体験交流のため自分たちの地域を紹介する準備をするほか、体験交流会の注意事項などをお知らせします。
体験交流会(8/1-8/2)
新潟市歴史博物館みなとぴあ見学、海水浴場での海水浴、釣り、バーベキューなどのアクティビティ(8/1)。
新潟港の港湾施設などを見学、お魚マイスターによるお魚食べ方講座+昼食 等(8/2)。・主催
新潟開港150周年記念事業実行委員会・共催
日本財団、新潟日報社、信濃毎日新聞社詳しくはこちら
- 日程
2018年8月1日(水)2日(木)※事前学習会7月21日(土)
- 団体名
新潟開港150周年記念事業実行委員会
- 場所
事前学習会(7/21)
新潟会場:新潟日報メディアシップ(新潟市中央区万代3-1-1)
長野会場:信濃毎日新聞社(長野市南県町657)
体験交流会(8/1-8/2)
新潟参加者:メディアシップみなと広場 集合
長野参加者:JR長野駅前 集合
合流後、新潟港、新潟市中央区日和浜海水浴場 等へ。- 事業サイト
- お問い合わせ
新潟開港150周年記念事業実行委員会事務局
(新潟市2019年開港150周年推進課内)
TEL:025-226-2162
E-mail:kaiko150@city.niigata.lg.jp
※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。