海と日本プロジェクトinくまもと ProtectiveWall復興!海の展覧会
2017.07.20
- イベント概要
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この度「海と日本プロジェクトinくまもと」では、海の絵を募集し、県内各地に展示するイベント、「ProtectiveWall復興!海の展覧会」を企画致しました。
熊本地震の発生から1年。県内の復興工事現場を子どもたちの描いた「海」の絵で埋め尽くし、街を明るく元気にしようという企画で、県内外から海の絵を募集します。地震による被害が少なく、県民に元気を届けてきた熊本の「海」のことを、あらためて考えてもらおうというもので、県外から訪れる観光客の方々にもその豊かさを伝えて参りたいと思っております。海の日の7月17日(月・祝)、熊本市民会館前の防護壁に1枚目の展示をすることとなりました。本事業は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して、人と人とがつながることを目的として実施しています。
- 内容
「Protective Wall復興!海の展覧会」開催概要
「海の絵」を県内の復興工事現場などの防護壁にデザイン、展示します。
※応募作品は7月下旬以降順次、城彩苑、桜町MICE建設地、水前寺公園などでの展示を予定しています。ProtectiveWall復興!海の展覧会チラシはこちら
- 日程
開催日時: 2016年7月17日(月・祝) 12:00 施工開始 13:00 施工終了
- 場所
場所: 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)国際交流会館側 防護壁(高さ1.2m 幅約10m)
- お問い合わせ
海と日本プロジェクトinくまもと実行委員会事務局
KAB熊本朝日放送 事業局内 担当:山森、黒木、川俣
電話:096-359-9022(平日9:30~18:00)
※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。