栃木県と海とのつながりについて考えてみよう! サガンボ恩返し隊2018 開催!!
2018.06.29
- イベント概要
-
海と日本プロジェクトin栃木県実行委員会は、栃木県の郷土料理「サガンボ」の由来について学び、栃木県と海とのつながりを考える、「サガンボ恩返し隊2018~海へとつながる栃木の暮らし~」を8月17日(金)、18日(土)に開催いたします。
栃木県は海無し県にもかかわらず、鮭や鮫などの海洋資源を食文化に取り入れ、郷土料理として根付かせてきた歴史があります。当企画では、サメの切り身である郷土料理「サガンボ」に焦点を当て、サガンボを調べることで栃木県と海との関係を学び、サガンボを育んでくれた近県、茨城の海で現在、何が起きているのか?を学び、問題解決のために今できることを考えます。海と日本プロジェクトin栃木県実行委員会は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して人と人とがつながることを目的として、本事業を実施しています。
- 内容
将来を担う子供達が、栃木と海とのつながりを知ることで、海への興味や感心を高めてもらうことを目的とします。「サガンボ」の生息する海に恩返しをする小学生取材班「サガンボ恩返し隊」を結成し、サガンボをきっかけに海洋問題に感心を持ち、問題を知り、それを県民に伝えます。
詳しくはこちら- 日程
2018年8月17日(金)~18日(土)※1泊2日
- 団体名
海と日本プロジェクトin栃木県実行委員会
- 場所
栃木県・茨城県(栃木県立美術館、那珂湊港、とちぎ海浜自然家、大洗サンビーチ他)
- 事業サイト
- お問い合わせ
海と日本プロジェクトin栃木県実行委員会/とちぎテレビ東京支社
電話:03-5293-8931
メールアドレス:j-saito@tochigi-tv.co.jp
※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。