「知る・見る・触れる」クルーズ客船見学会
【8月6日】
2016.10.12
小学生へのクルーズ客船啓発
クルーズ客船乗員による客船・船旅にまつわる話や、客船の特徴、構造、更には船内業務等についての講演を聞き、子どもたちにクルーズ客船やそれに携わる人達について知ってもらう。その後、客船船内各所を見学しながら解説を受け、客船船内で課外授業を実施し感想文を書く。
日程
平成28年8月6日
開催場所
青森港新中央埠頭(クルーズ客船飛鳥Ⅱ)
主催
青森港国際化推進協議会
参加人数
小学生 19名
飛鳥Ⅱが青森港へ寄港した8月6日、13:30よりクルーの案内のもと、小学生19名が飛鳥Ⅱに乗り込み、クルーズ客船の船内見学会を実施しました。
ハリウッドシアター、プール、メインダイニング、スポーツジムなど船内見学するとともに、クルーズ客船乗員から客船・クルーズ船の旅の内容などについて話を聞き、その魅力を感じていました。
見学会の後は、思ったこと・感じたことを自由に感想文に書きました。
その他
参加者の声
・船の中では働く人1人1人が役割をもって最高のクルーズにするために努力していることがわかって、とても良かったです。尊敬の気持ちでいっぱいです。
・今回この見学会に参加して飛鳥Ⅱの船の中のいろいろな工夫など知ることができて本当に良かったです。
・海が好きなので、船から見た海を見ることが出来てとても満足しています。一つ一つの説明がわかりやすく、行きたかった場所にも行けて、この見学に来て心の底から良かったと思いました。
・飛鳥Ⅱに部屋が何種類もあることに驚きました。まるで動くホテルだと思いました。プールの水は海水ということに驚きました。この見学会を生かして飛鳥Ⅱの良さを伝えていきたいと思いました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています