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子どもたちを対象にした「海運業」に関する講義事業実施レポート

2015.08.28

1 イベント概要・実施方法

主催: 一般社団法人 日本船長協会
共催: 株式会社 MOLマリン
実施日時: 2015年7月25日(土)
午前の部: 10:00~12:15
午後の部: 13:30~15:45
会場:  株式会社MOLマリン操船シミュレータ室(東京都港区海岸3丁目18-1)

内容

① IMO海事大使あいさつ
② 船長ならびに女性航海士による講演
③ 操船シミュレータを使用した船長(操船)体験
②と③は、2グループ(子供と保護者、約5組10名程度)に分け、交互に実施。

2 内容詳細

IMO海事大使あいさつ ・・・

今年7月にIMO並びに国土交通省海事局長より、IMO海事大使に任命された一般社団法人日本船長協会会長 小島茂船長による挨拶

船長ならびに女性航海士による講演 ・・・

講演者: 大森 彰 (日本船長協会)、尾田恵梨奈(MOLマリン)
日本財団の助成金でイベントが行われていることを紹介した後、以下について解説した。
「船の種類」: 貨物の種類により、その用途に応じた船舶が使用されていることを、ビデオ上映を交えて解説。
「海運について」: 日本の総貿易量のかなりの部分を海運が担っていることをビデオ上映を交えて解説。
「パナマ運河とスエズ運河」: 船は、港と港、大洋を航海するだけではなく、時には運河を通航することもあるということを、ビデオ上映を交えて紹介。スエズ運河の通航方式とパナマ運河の通航方式の違いを解説。
「船の特性」: 乗員数、船の速さ、船の大きさ、信号方法をクイズ形式で出題。
「船上の生活」について、クイズ形式で解説するとともに、女性航海士の経験をスライドで解説。

操船シミュレータ(船長体験)・・・

インストラクター: 宇都宮英樹船長、池田重樹船長(MOLマリン)
大型コンテナ船のシミュレーション・プログラムを使用。
東京港大井埠頭に停泊中の大型コンテナ船が、東京湾に向け出港し、東京湾横断道路の風の塔付近で折り返して、大井埠頭に引き返すというシナリオ。
出港準備の段階から、3分程度のローテーションを組んで、子供達に色々な役割を体験してもらった。
子供達が行った役割は、① 操船(船長号令)、② 操舵(舵取り)、③ レーダー、④ VHFによる通信(海上電話)、⑤ テレグラフ(機関操縦装置)の操作、⑥ 見張り(双眼鏡)
航海中は、夜間航行、荒天航行なども体験できるシナリオとなっている。

記念撮影 ・・・

講演終了後、全体写真の撮影並びに制服(夏、上着)・制帽姿での記念撮影(個人撮影)を行った。

記念撮影風景

記念撮影風景

午前の部 参加者記念撮影

午前の部 参加者記念撮影

午後の部 参加者記念撮影

午後の部 参加者記念撮影

3 参加人数

午前の部
児童・生徒数:9名 (応募数12名)
保護者数:10

午後の部
児童・生徒数:11名  (応募数11名)
保護者数:9

4 保護者・見学者の声(個人名は伏せてあります)

文部科学省生涯学習政策局社会教育課担当者様から

過日開催されました海の日のイベント「子供たちに海と船を語る」につきまして、大変密度の濃いイベントを拝見させていただき、誠にありがとうございました。
制服に身を包んだ皆さまから、普段あまり自分の生活との関わりを考えたことの無い(であろう)海運のお話を、具体的にコンビニの商品などを例に教えてもらう、という子供たちにとって非常に貴重な経験であったと思います。(もちろんシミュレータを使ったリアルな体験も子供たちにとって衝撃的だったと思います。)差し支えなければ、当方で今回実施されたイベントについてまとめさせていただき、事例(注)としてご紹介できれば、と思っております。改めてこのたびはありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。

注: 文部科学省が展開する「土曜教育ボランティア応援団」の事例として

保護者様から

25日(土)は、海の日イベントに参加させていただきましてありがとうございました。
当日は、甥とその父親の二名が参加させていただきました。
初めて、見て触るものであり、とても楽しかったようで大変喜んでおります。
また今週末は、にっぽん丸に乗船予定ですので、今回のイベントは、その予習のようなものとなり、クルーズがより充実したものになりそうです。
私も写真を見せてもらいましたが、制服を着せていただいたり、オリジナルのうちわをご用意いただいたり、色々とご準備いただいたこと感謝申し上げます。
お忙しい中、たくさんの方のご協力のもと、素晴らしいイベントを企画開催いただきましてありがとうございました。

参加人数:39人