海と子どもとアーティスト
染色家と漁師とオリジナル大漁旗制作と地引網
2016.09.14
・自然体験が少なくなっている現代の子どもたちに、多様な生物が共存する命の源ともいえる海で、生きた魚を漁師と共に捕まえ、調理することで、命について深く考える。
・厳しい自然と戦う漁師の職業について学び、漁民文化から生まれ脈々と受け継がれる大漁旗の意味を知る。
日程
7月16日(土)大漁端制作 17日(日)大漁旗制作と地引網
開催場所
太宰府市・福岡市
主催
NPO法人太宰府アートのたね
協力
福岡市・太宰府市教育委員会・マリゾン海浜公園・福岡市漁業組合
参加人数
両日あわせて約100名
【染色家とオリジナル大漁旗制作】
7月16日(土)に染色家を招き、漁師と一緒に大漁旗を制作しました。
【大漁旗制作と地引網】
7月17日(日)には、制作した大漁旗をはためかせた船が出航しました。漁師と一緒に地引き網漁を体験しました。
その他
メディア掲出
7月17日 西日本新聞
7月16日、7月17日 ケーブルステーション福岡
7月17日 NHK 今日のニュース
7月30日 RKB毎日放送 今日のニュース
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています