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海と日本プロジェクト
夏季特別企画展「ガチッ!ピタッ!ギュッ!くっつく海の生き物展」

2016.08.10

本事業では、海の世界を学び、身近に感じてもらう事を目的に、海と「くっつく生き物」を掛け合わせ、特別企画展を実施する。
「何に、どうやって、なぜくっつくのか」という観点で、くっつく海の生き者の形態や生態、他種を含めた環境との関係を実物や写真など、映像、パネル、ハンズオンを駆使して解説し、海の世界を学んでもらう。
「くっつく生き物」という決まった枠の中で特別企画展を実施し解説することで、学ぶ対象を明確にし、海に対する興味関心を引き出し、海についての新たな発見をしてもらう。

日程
平成28年7月23日~11月23日

開催場所
下関市立しものせき水族館 1階イベントホール

主催
公益財団法人下関海洋科学アカデミー

後援
下関市教育委員会

協力
越前松島水族館、公益財団法人東京動物園協会葛西臨海水族園、ミュージアムパーク茨城県自然博物館

参加人数
273,621人(7月23日から11月23日までの入館者数)

【「くっつく魚たち」の展示】
コバンザメ、ナガコバン、シロコバン、コンペイトウ、ヨダレカケの生体展示。吸盤についての解説や、「強力!きゅうばんパワー」と題したハンズオンを展示しました。

【くっつくナイトウォッチ】
シラヒゲウニ、カワテブクロ、アカミシキリなどの生体展示。展示水槽は下から覗く仕組みで、薄暗い水槽を懐中電灯を用いて、ヒトデなどの足「管足」をじっくり観察できるようになっています。
管足の解説も展示しました。

【動かざること山のごとし】
「動かざること山のごとし」と題し、ピコロコの解説や標本を展示しました。

【くっついて生きていく】
コホシカニダマシ、イソギンチャクモエビ、イソギンチャクエビなどの生体展示。共生寄生についてや、フグノエの解説・標本を展示しました。

【オスとメスが合体!?深海発のびっくり生態!】
ミツクリエナガチョウチンアンコウの解説や標本を展示しました。

【イカ×タコ】
マダコを生体展示し、イカとタコの違いについての解説しました。
また、「マダコタッチ」と題し、生きているマダコにさわってもらい、吸盤の様子を直接触れて確かめられるようにしました。

【くっつけ!すみか当てゲーム】
生き物の生息環境を再現したボードに、くっつく生き物のイラストがついた磁石を張り付け、どの生き物がどこにくっついているのかを遊びながら学んでもらう展示です。

【くっつく生き物に会いに行こう!】
マナマコ、イシコ、ヒザラガイ、サザエなどの生体展示。磯にいるくっつく生き物たちの解説をしました。

その他
参加者の声
・マダコをはじめてさわった。気持ちよかった。吸盤がくっついてくるのが分かった。
・吸盤で重いものが持ちあがるのがわかった。
・アンコウの繁殖方法がとてもおもしろかった。

メディア掲出
TNCテレビ西日本
TVQ九州放送
RCC中国放送
HOME広島ホームテレビ
FBS福岡放送
KRY山口放送
TYSテレビ山口
TYSテレビ山口
YAB山口朝日放送
RKB毎日放送
RKB毎日放送
KBC九州朝日放送
TSSテレビ新広島
KBC九州朝日放送
HTV広島テレビ

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

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