海洋における資源開発や船舶、レジャー、海洋生物や環境保全など、いろいろな角度から海を体感していただき、
・企業や人の交流を深め、産業の活性化などに繋げる
・海の魅力や可能性を知っていただく
・海洋分野を担う人材を育成していく

日程
メイン会場：7月22日（金）・23日（土）
サテライト会場：7月1日（金）～8月31日（水）（スタンプラリー実施期間）

開催場所
大さん橋ホール（大さん橋国際旅客ターミナル内）

主催
海洋都市横浜うみ協議会

協賛
神奈川トヨタ商事／京急電鉄／商船三井・商船三井客船／横浜ベイサイドマリーナ／おうちCO-OP

協力
横浜高速鉄道／ロイヤルウイング

参加人数
12,000人（メイン会場）

メイン会場：7月22日（金）・23日（土）

【ブース展示（計23ブース）】
日本を代表する企業・団体が「海洋教育ゾーン」「海洋研究ゾーン」「海洋開発ゾーン」「海洋レジャーゾーン」「行政ゾーン」の５つのゾーンに分かれ、海を舞台に繰り広げられている様々な取組を模型やパネルで紹介しました。

【ステージプログラム】
22日
AM…オープニングセレモニー（11：00～）
PM…講演会「我が国を代表する研究機関・大学・企業が語る海洋分野への取組と海洋都市横浜の展望」（13：00～16：30）
23日
多彩な海の魅力を紹介するステージプログラム（10：15～16：55）
「さかなクン講演会」、海洋関連業務で活躍している女性による「海の女子会」、海洋少年団による「手旗信号教室」、「シーパラからペンギンがやってきた！」など

【特設エリア展示】
■食＆映像ゾーン
氷川丸伝統のドライカリーや地元金沢産の穴子押し寿司弁当などの食品販売に加え、海を通じて入ってきた文明開化の街らしい飲食物を集めたゾーンで、海に関連する映像の上映も行いました。
■こども体験ゾーン
お子様に船のペーパークラフトや塗り絵を楽しみながら海に親しんでいただきました。
※東日本大震災の復興支援として福島最大の港・小名浜港があるいわき市など福島県の物産販売を行うとともに、会場内の遊具コーナー（有料）の収益65,500円を熊本地震の義援金として寄付しました。

【船舶一般公開】
深海調査研究船「かいれい」船内・無人探査機「かいこう」見学会(※23日のみ)と航路調査船「べいさーち」の船内見学会を実施しました。

【連携企画】
7月22日に大さん橋に着岸したクルーズ客船「にっぽん丸」と連携企画を実施しました。（船長との写真撮影、出港見送り「紙テープをキャッチ」）

【海洋開発 夏休み学習シート配布】
子どもたちが海洋開発に携わる企業のブースで質問をしながらクイズに答えることで、海洋開発への理解関心を高める学習シートを配布しました。

サテライト会場：7月1日（金）～8月31日（水）

【スタンプラリー】
横浜周辺の海に関する施設やイベントをスタンプラリーで結びました。

連携施設
三菱みなとみらい技術館、氷川丸、日本郵船歴史博物館、帆船日本丸・横浜みなと博物館、横浜・八景島シーパラダイス、海洋研究開発機構　横浜研究所

連携イベント
日本郵船　自動車専用船/飛鳥Ⅱ　見学会（事前予約制、7/18　大さん橋）
関東地方整備局ほか「きれいな海をまもる船　大公開」（7/23　新港ふ頭）
港湾空港技術研究所　一般公開（7/23　久里浜）

その他
参加者の声
ご来場者アンケートより
・うみ博に来場して海への関心が高まった　91%
・（子ども連れの場合）子どもの海への興味が深まったと思う　90%
・うみ博の第2回が開催されたらまた来たい　89%

配布資料
■夏休み学習シート

■スタンプカード

メディア掲出
【テレビ】
6月18日　TVK「ハマナビ」
7月16日　TVK「ハマナビ」
7月20日　J:COM横浜・南横浜、鎌倉、町田・川崎、相模原・大和、小田原、横須賀
「デイリーニュース」
7月22日　TVK「ニュースハーバー」「ニュース930α」
8月 8日　TVK「カナガワニ海」

【新聞】
6月19日　東京新聞　朝刊
6月22日　日刊海事プレス
6月27日　読売新聞　朝刊
7月 6日　神奈川新聞
7月 8日　建設通信新聞
7月14日　タウンニュース　神奈川区版
7月15日　タウンニュース　港南区版
7月17日　神奈川新聞
7月21日　読売新聞　朝刊
7月23日　神奈川新聞
7月25日　日刊海事プレス
7月26日　建設通信新聞
8月17日　日刊海事通信

その他Web媒体多数

その他特記事項
・チラシ

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています