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おおいたうつくし感謝祭 〜海と日本PROJECT〜

大分駅北口駅前広場で「おおいたうつくし感謝祭」を開催しました。CHANGE FOR THE BLUE の取り組みの紹介やトラッシュアート展、ワークショップで、海洋ごみ削減への意識付けを図りました。また、キャラバン隊によるごみ拾いの呼びかけと海洋ごみ削減の啓発訴求なども行いました。地元の水族館「うみたまご」から来たペンギンも人気を集めていました。

2021.02.15

大分駅北口駅前広場で「おおいたうつくし感謝祭」を開催。CHANGE FOR THE BLUE の取り組みの紹介やワークショップ、キャラバン隊によるごみ拾いの呼びかけと海洋ごみ削減の啓発訴求などを行いました。地元の水族館「うみたまご」から来たペンギンも人気を集めていました。

大分県の豊かな海・自然を未来の子供たちに残すために、今日からできることを県民に知ってもらい、具体的なアクションにつなげてもらうのがねらいです。

日程
2020年11月21日(土)11:00~15:00

開催場所
大分駅北口駅前広場

参加人数
3,500人

主催
大分県・CHANGE FOR THE BLUE in大分実行委員会

大分駅の北口広場で展示やワークショップなどを実施

九州の駅の中で乗降者数4位を誇る大分駅の北口広場にて開催致しました。ブーステントも青を取り入れ、盛り上げを図りました。ステージではCHANGE FOR THE BLUE の取り組みや、海洋ごみ問題と、今日から個人でできる対応策について紹介を行いました。会場では海洋トラッシュアート展と題して酒井寅義氏が制作した100%海洋ごみを活用して制作したインパクトあるお面の展示や、北村直登氏によるエコアートワークショップ、大分県立芸術文化短期大学によるペットボトルキャップのアクセサリー作りワークショップブースなどで会場が賑い、海洋ごみ削減への意識付けを図りました。

キャラバン隊のごみ拾いの呼びかけに多くの人が協力

会場周辺ではCHANGE FOR THE BLUE in大分のジャンパー・マスクを身に着けたキャラバン隊が、ごみ拾いの呼びかけと海洋ごみ削減の啓発を訴えました。好天に恵まれ会場は人通りも多く、1万人強の人手で賑っており、家族連れを中心に多くの方々にごみ拾い・分別にご協力いただくことができました。ブースにはプラスチックごみと海の関係や、今日からできる海をキレイにする3つのルールなど多くのパネルを掲出し、会場の皆様にご覧いただきました。

ごみ拾い参加者はペンギンと記念撮影

より多くの方々に海洋ごみ問題を身近に捉えてもらおうと、地元で大人気の水族館「うみたまご」から、海の生き物としてペンギンに来てもらいました。「ペンギンコーナー」では、配布されているごみ袋と手袋を使いごみ拾いを行い、分別してくれた参加者にはペンギンとの記念撮影が行えるという枠組みでごみ拾いに広くご参加いただきました。ペンギンの写真は、海洋ごみ問題削減の意思表示とともに#umigomiでアップしていただくよう参加者に呼びかけました。
イベントとCHANGE FOR THE BLUE in大分の内容は当日のOBSテレビ「かぼすタイム」でもOAしました。

参加者の声
・街中で散乱したごみが川を伝って海に流れ出るというのは想像したことがなかった。今後は街でごみを見つけたら、海を汚す存在ととらえ、ごみを拾いたいと思った。
・子どもと一緒にイベントに参加したが、自分も海洋ごみ問題について全然知らなかったことに気づいた。大変勉強になった。
・ペンギンを見て、海の生き物が誤ってマイクロプラスチックを食べてしまうの  は人間のせいだし、しっかりごみを分別し、ごみを指定の場所・タイミング で捨てることをより意識しようと思った。

メディア掲出
2020/11/21(土)OBSテレビ「かぼすタイム」内中継
2020/11/22(日)OBSニュース

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数:3,500人