海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

エビフェス!「海老の日Ⓡ」祭りオンライン2020 ~海と日本PROJECT~

水産フードロス問題の解決のため、和洋中の料理の巨匠に水産ロス食材を活用したレシピを開発してもらったり、子どもたちの「エビの解剖教室」や、海ゴミ&フードロス削減イベント「エビフェス!『海老の日Ⓡ』祭り2020オンライン」を実施。海洋環境について啓発しました。

2021.03.26

水産フードロス問題の解決のため、和洋中の料理の巨匠に水産ロス食材を活用したレシピを開発してもらったり、子どもたちの「エビの解剖教室」や、海ゴミ&フードロス削減イベント「エビフェス!『海老の日Ⓡ』祭り2020オンライン」を実施。海洋環境について啓発しました。

命を思いやる想像力を育てること、海ごみ削減啓発を目的として開催しました。

日程
2020年9月19日

開催場所
日本財団ビル8階、WEB

参加人数
延べ約10,000人

主催
一般社団法人日本海老協会

共催
日本財団

協力
一般社団法人大日本水産会、東京農業大学、株式会社カネカ
落合務シェフ(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ)
田村隆シェフ(つきじ田村三代目)
脇屋友詞シェフ(トゥーランドット臥龍居)
鈴木弥平シェフ(ピアットスズキ)
野永喜三夫シェフ(日本橋ゆかり)
早武忠利(おさかなかたりべ)

料理の巨匠が水産ロス食材でレシピ開発!

① 和洋中の料理の巨匠により水産ロス食材を活用したレシピを開発・公開
https://absea.shop/collections/chef_recipe
・落合務シェフ「えび南蛮のリゾット添え」
・田村隆シェフ「海鮮レタス鍋」
・脇屋友詞シェフ「海鮮あんかけご飯」
・鈴木弥平シェフ「芝えびと大場のトマトパスタ」
② 甘えびの殻をまるごと使った海老油でキット開発・店頭販売
③ 水産ロス食材を使用した出汁セット開発

意外と足がいっぱい!?エビの解剖教室

①おさかな解剖教室
2020年7月12日、科学技術館6階実験工房にて、コロナウイルス感染予防対策を施した上で、「エビの解剖教室」を開催。
②海老の解剖キット開発・オンライン販売

2020はオンラインでエビフェス開催!

2020年9月19日、日本財団ビル8階にて、特設ステージ、オンライン配信設備を設けるなどして、コロナ禍に完全対応した海ゴミ&フードロス削減イベント「エビフェス!「海老の日Ⓡ」祭り2020オンライン」をライブ配信方式で実施。
https://ebikyoukai.jp/ebifes/

① 第7回ベストシニア大賞受賞式(海ゴミ&フードロス削減メッセージ発信)
・ベストシニア大賞:西田敏行氏
・ベスト海老カップル賞:杉浦太陽・辻希美夫妻
・ベスト海老賞:海老克哉氏(「チコちゃんに叱られる」放送作家)
② 「おさかな解剖教室」のライブ配信 「おさかなかたりべ」早武忠利氏
③ 和洋中の料理の巨匠が競演「水産ロス食材を活用した料理教室」
・落合務シェフ(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ)
・田村隆シェフ(つきじ田村三代目)
・脇屋友詞シェフ(トゥーランドット臥龍居)
・鈴木弥平シェフ(ピアットスズキ)
・野永喜三夫シェフ(日本橋ゆかり)
④ 「エビフェス!ものがたり」発表
・タイトルコール:西田敏行氏
・キャラクターボイス:私立恵比寿中学
⑤ 「バイオマスプラスチックとは?何でも質問会」
・東京農業大学教授:田口精一氏
・株式会社カネカ:佐藤俊輔氏
・鈴木弥平シェフ
・その他参加家族らなど

 

参加者の声
【エビフェス!関係】
・日本海老協会 様は、食品ロスを減らす活動を通じて社会貢献されています。
・水産フードロス削減と、海を大事に。
・海の環境保全クイズに参加して、海の環境が保たれているからこそ、美味しい魚介類が食べられる事を実感しました。
・日本海老協会様は水産フードロスの問題に取り組んでいます。この海老キットも海老の殻から抽出した海老油を使用しています。
・夫も子供もサーモン大好きなので、残さず美味しく頂きます。
・フードロス削減のキャンペーン。当たったホタテは、きれいにいただきます
・環境問題。自分が今できることは、食材の無駄をなくすこと!
・日本海老協会様は食品ロスを減らし、美味しい海老がいつまでも食べられる地球、海洋環境を守る活動をされています。
・家族みんなサーモン好きだから嬉しいです。大切にいただきますね。
・水産フードロス問題、一消費者として意識していきたいと思います。
・いつまでも美味しい水産物をいただけるよう行動しないといけませんね。
【キット開発関係】
・めっちゃ簡単に海老チリ作れちゃうの嬉しい嬉しい。
・お手軽調理できそうで良かった。
・冷凍でこんなに美味しいプリプリのエビチリは初めてで家族の反応も良かったです!めちゃくちゃオススメ!!
・材料揃ってて、5分という時短で出来るなんて嬉しすぎます。
・日本海老協会は甘エビの殻から抽出した海老油で食品ロスを減らす活動をしているそうです。
【解剖教室・解剖キット関係】
・エビがかわいいと思えた。
・えびのからをとるのがおもしろかった。
・えびには、とげがたくさんあることがわかった。
・エビの体の造りがよく分かった。意外に足があった。
・解剖が、何がどこにあるか分かって楽しかった。
・エビを分解し、しくみを知ることができた。
・エビが、歩くやつや、泳ぐもので体の外側がちがうことが分かった。
・エビの足が細かくかん節で分けられていることにびっくりしました。
・えびは足が何本とかがしれて楽しかったです。
・えびの仕組みや生たいなどを知れて良かった。
・初めてエビをかいぼうして、おなかを見れた。
・エビのことについてもっと知れた。理科が大好きになった。
・えびの中身について知れたし、人間と同じものがあったりした。
・エビのこうぞうを知れた。
・えびについて色々なことが知れた。
・エビのすんでいるかんきょうが色や形をかえることができることをしれておもしろかった。
・自分のスケッチした海老が思ったより上手でびっくりしました。
・エビの特徴を知って少しエビに興味を持った。

メディア掲出
・新聞掲載 30件
・WEB掲載 569件

 

「海老の日Ⓡ」キャンペーンチラシ

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数:10,000人