いわき市の海水浴場でごみ拾い活動を行いました。地域の皆さんを中心に約250人が集まり、海岸に廃棄されたごみや漂着ごみなどを拾い、海ごみゼロへの意識を高めるきっかけとなりました。

いわき市で人気のある海水浴場「薄磯海岸」を、地域の方々と一緒にごみ拾いをすることで、「こんなごみが落ちている・流れ着いているのか」という気づきをもってもらう機会としました。大勢での一斉清掃することで、参加者以外の目にもつきやすくなり、ごみ拾いの意識を広げていくことを目的としました。

日程
2020年9月6日（日）

開催場所
福島県いわき市薄磯海岸（いわき市平薄磯字宿崎および小塚）

参加人数
250人

主催
ふくしま海ゴミ削減プロジェクト実行委員会

共催
いわきフェニックス、福島海上保安部、第一生命、いわき市内の中学生、いわきFC、いわき鳴き砂を守る会

人気海水浴場の海岸を地元のみんなでクリーンアップ！

・開催日時　2020/9/6（日）
・開催場所　福島県いわき市薄磯海岸（福島県いわき市平薄磯字宿崎および小塚）

いわきフェニックス、福島海上保安部、第一生命、いわき市内の中学生、いわきFC、いわき鳴き砂を守る会など、地元の方々を中心に約250人が集まりごみ拾いをしました。

ペットボトル等のごみ以外にも、毛布やシャベル、釣具やバーベキューの残骸など…海岸で捨てられたもの、海から漂着したと思われるもの、30ℓゴミ袋500袋分のゴミが回収されました（ごみ袋に入らないものもたくさん…）

いつもこの海岸を清掃活動している、いわきフェニックスからは「大勢の方と一緒にごみ拾いができて良かった。私たちの大好きな海に、実はこんなにもゴミが落ちていることを知ってもらえた。また、今回連携したことで、普段は回収できないような大型のごみもきれいにすることができて良かった！」という声を頂きました。

参加した地元の中学生たちも「こんなにごみがあると思わなかった。これからは身の回りでもごみが出ないよう意識していきたい」と、このごみ拾い活動を通して、意識をもってくれていました。

参加者の声
・大勢の方と一緒にごみ拾いができて良かった。
・私たちの大好きな海に、実はこんなにもごみが落ちていることを知ってもらえた。
・連携したことで、普段は回収できないような大型のごみもきれいにすることができて良かった。
・こんなにごみがあると思わなかった。
・これからは身の回りでもごみが出ないよう意識していきたい。

メディア掲出
・2020年9月07日（月）福島民友新聞社　朝刊
・2020年9月17日（木）福島中央テレビ「海と日本PROJECTinふくしま」

配布（プロジェクト缶バッジ）

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数：250人