「海ごみPR大使」野洲のおっさんとごみ拾いをしよう! 〜海と日本PROJECT〜
秋の海ごみゼロウィーク初日に、琵琶湖一周ごみ拾い行脚中の滋賀の人気キャラクター「野洲のおっさん」を「海ごみPR大使」に任命しイベントを開催。会場では滋賀県立大学「廃棄物バスターズ」による海洋ごみミニ講義なども行い、県内各地と連携しながらイベントを盛り上げました。
2021.05.07
秋の海ごみゼロウィーク初日に、滋賀の人気キャラクター「野洲のおっさん」を「海ごみPR大使」に任命しイベントを開催。県内各地と連携しながらイベントを盛り上げしました。
「秋の海ごみゼロウィーク」初日に、びわ湖を1周しながらごみ拾いをしている野洲のおっさんを「海ごみPR大使」に任命してごみ拾いイベントを開催して県民の機運を高めました。また同時多発的に県内各地で行われたごみ拾いイベントとも連携し、盛り上げを図りました。
日程
2020年9月12日(土)
開催場所
湖岸緑地 新海薩摩地区 南三ツ谷公園(彦根市南三ツ谷町)
参加人数
30人
主催
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会
協力
ダイフク、淡海環境保全財団、滋賀県建築住宅センター、村木畳店、滋賀県立大学、HIKONEキレイキャンペーン隊
「海ごみPR大使」と一緒にごみ拾い
・開催日時:2020年9月12日(土)
・開催場所:湖岸緑地 新海薩摩地区 南三ツ谷公園(彦根市南三ツ谷町)
・びわ湖1周ごみ拾い行脚をしている野洲のおっさんを、滋賀県の「海ごみPR大使」に任命した。
・「海ごみPR大使」野洲のおっさんと一緒に、楽しみながらごみ拾いをしてもらった。初対面の参加者も含め5つのグループに分かれて行ったが、和気あいあいとした雰囲気で積極的に活動する様子が見られた。
・滋賀県立大学「廃棄物バスターズ」に、ごみの量を調査しながらのごみ拾いを指導してもらった。グループ内でごみ拾い係、記入係などに分担して、海洋ごみになるごみなどを確認しながらの活動ができた。
・廃棄物バスターズには海洋ごみ問題についてのミニ講義をしてもらった。「年間で海に流入するプラスチックの量は、スカイツリー何基分?」などクイズにしながら、海洋ごみ問題について学ぶことができた。
・参加者からは「結構きれいな公園だと思っていたが、プラスチックや小さいごみもあった」「私たちの暮らしが環境に影響を与えてしまっているのを感じた」などの感想が聞かれた。
参加者の声
・結構きれいな公園だと思っていたが、プラスチックや小さいごみもあった
・私たちの暮らしが環境に影響を与えてしまっているのを感じた
メディア掲出
・2020年9月12日(土)びわ湖放送「BBCニュース」
・2020年9月19日(土)京都新聞 朝刊
・2020年9月18 日(金)webアミンチュ「秋の海ゴミゼロウィークイベントレポート」
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:30人