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海洋ごみ問題ジブンゴト化プロジェクト 出前授業 〜海と日本PROJECT〜

広島市で、海ごみゼロを啓蒙する出張授業を実施。参加した小学生が自分ごととして考えるきっかけとなりました。

2021.05.06

広島市の市立広瀬小学校で、海ごみゼロを啓蒙する出張授業を行いました。瀬戸内海に落ちていた海ごみを使うなど関心を促す内容で、参加した小学生が“ジブンゴト”として考えるきっかけとなりました。

自分達の身近にある瀬戸内海の特徴や現状を知ることで、これからの瀬戸内海を守るにはどうすれば良いのか、一人ひとりにジブンゴトとして考えてもらうことを目的としました。

日程
2021年3月8日(月)

開催場所
広島市立広瀬小学校

参加人数
60人

主催
海洋ごみ問題ジブンゴト化プロジェクト

瀬戸内海の海岸の海ごみを題材に、“海ごみゼロ” について考える

・2021年3月8日(月)
・広島市立広瀬小学校
・(一財)広島県環境保健協会 馬場田真一

小学5年生を対象に45分の授業を2クラスで実施。オリジナルの教材の他、実際に瀬戸内海の海岸に落ちていた海ごみ等を使用して授業を行った。
授業の最後には、生徒一人ひとりが「海ごみゼロ宣言」と題し、いま自分にできることを考え発表。クラスで意見を共有した。

・参加者の表情について

牡蠣パイプなど実際の海ごみを初めて観た、海にあまり行ったことがない、という生徒多数。授業中は「へえ~!」「知らなかった」「そうなんだ!」との声が飛び交い、活発な雰囲気の中実施された。
 

参加者の声
・瀬戸内海のごみを全部拾ったらどれだけ綺麗な海岸になるのか見てみたい
・ボランティアに積極的に参加しようと思った
・想像以上にたくさんのごみが瀬戸内海に流れ着いていると知って驚いた
・ごみを出さないように努力したい
・帰ったら今日習ったことを家族にも伝えたい

メディア掲出
・2020年3月19日(金)RCCテレビ「ランキンLand!」

配布資料
教材          クリアファイル(海ごみ啓発ちらし入り)
  

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数:60人