海の宝アカデミックコンテスト優秀作品上映 〜海と日本PROJECT〜
「海の宝アカデミックコンテスト2019」に入賞した電子紙芝居作品を、函館市国際水産・海洋総合研究センターのエントランスホールで動画放映しました。期間中にパネル展示や公開実験も行うなど、次年度コンテストの開催を案内し、参加を呼びかけました。
2020.12.18
「海の宝アカデミックコンテスト2019」に入賞した電子紙芝居作品を、函館市国際水産・海洋総合研究センターのエントランスホールで放映し、次年度コンテストの開催をアピールしました。
函館市国際水産・海洋総合研究センターのエントランスホールで「海の宝アカデミックコンテスト」の電子紙芝居を動画放映することで、来館者にアカデミックコンテスト2020への参加を呼びかけました。
日程
2020年7月8日(水)~9月9日(水)
開催場所
函館市国際水産・海洋総合研究センター
参加人数
447人
主催
北海道大学大学院水産科学研究院
作品の動画放映のほか公開実験も開催
函館市国際水産・海洋総合研究センターのエントランスホールにおいて「海の宝アカデミックコンテスト2019 全国大会 -海と日本PROJECT-」で最優秀賞等を獲得した作品を集めた動画の上映と「海の宝アカデミックコンテスト2020」のポスター掲示およびチラシ配布を行いました。
また、8月11日(火)~9月9日(水)には、北海道大学大学院水産科学研究院 綿貫豊教授によるプラスチックごみの海鳥への影響に関するパネルや「海の宝アカデミックコンテスト」のこれまでの入賞作品の中から環境問題をテーマとした作品のパネル展示を同時開催しました。
今回の優秀作品の上映は、新型コロナウイルスの影響のため海洋研究センターの来館者も少ない状況でしたが、上映期間中にスルメイカを用いた実験の一般公開を行ったことから、函館市内をはじめ道外からの来館者もあり、広く「海の宝アカデミックコンテスト2020」の周知と応募への呼びかけを行うことができました。
<チラシ>
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:447人