2020 盛岡大通・海ごみジャック 〜海と日本PROJECT〜
盛岡市の商店街で開催のイベントに合わせ、海洋ごみ問題の啓発を行いました。
2021.04.23
盛岡の中心市街地「盛岡大通商店街」で行われるイベント「お弁当パラダイス」に合わせ、海洋ごみ問題の啓発を行いました。また、イベント出展者や学生ボランティアが会場でクリーン活動を行い、多くの方に海洋ごみ問題について考えていただく機会としました。
盛岡の中心市街地「盛岡大通商店街」で行われるイベント「お弁当パラダイス」に合わせて、掲示や展示で「海洋ごみ問題」の啓発を行うとともに、大学生ボランティアやイベント出展者が会場でごみ拾い活動を行なうことで、内陸部で暮らす方々にも「他人事」から「自分事」として海洋ごみ問題を捉えてもらう契機としました。
日程
2020年10月25日(日)
開催場所
盛岡市大通・メインストリート歩行者天国及び周辺
参加人数
118人
主催
盛岡大通商店街組合
協力
岩手県立大学
商店街の屋外イベントで海洋ごみ問題を啓発
・開催日時 2020年10月25日 11:00~16:00
・開催場所 盛岡市大通メインストリート歩行者天国及び周辺
盛岡大通商店街のメインストリートで行われる屋外イベント「お弁当パラダイス」の会場である市中心部の歩行者天国で、懸垂幕やパネルを展示して海洋ごみ問題啓発を行った。併せて、イベント出展者や学生ボランティアが会場でごみ拾いを行い、「内陸と海はつながっている」ことを感じながら一般の方々に啓発した。
出展者は「お弁当の物販を行った業者たちに、一体感が出てよかった。」学生ボランティアは「清掃活動を海と結び付けて考えたことがなかった。勉強になった。」「見えないところにごみがあったので、拾えてよかった。」などの声が聞かれた。
参加者の声
【出展者】
横のつながりのなかった業者同士が、ごみ拾いを通じて一体感が持てるようになった。
【学生ボランティア】
清掃活動を海と結び付けて考えたことがなかったので、勉強になった。見えないところにごみがあって、拾うことができてよかった。
メディア掲出
2020年10月25日(日)IBCテレビ「岩手日報IBCニュース」
イベントチラシ
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:118人