第1回海辺の教室 祝!「海の日」福岡の海と人とのつながり調べ ~海と日本PROJECT~
人と海のつながり、生活ごみの問題に関心をもってもらおうと、福岡の糸島、姉子浜からからオンライン生配信を実施。糸島のビーチカルチャーや海と廃棄物の関係など、九州大学の教授陣やBEACH CAFE SUNSET林憲治氏らを交え充実した内容の1時間となりました。
2021.03.26
人と海のつながり、生活ごみの問題に関心をもってもらおうと、福岡の糸島、姉子浜からからオンライン生配信を実施しました。糸島のビーチカルチャーや海と廃棄物の関係についてなど、スタジオトークや屋外中継などを交えながら充実した1時間となりました。
リアルイベントの実施が困難なためうみつなぎふくおかのプロジェクト紹介と「福岡の海を軸に人と海のつながり、生活に欠かせないゴミ問題に関心を持ってもらうきっかけをつくる」を目的に、鳴き砂を有する糸島の姉子浜よりオンラインでのライブ配信を実施した。併せて新しいPR方法への挑戦と経験を積むことも目標とした。
日程
2020年7月23日
開催場所
姉子浜(糸島市二丈鹿野)
参加人数
213人(オンラインライブ配信での視聴者数:当日+翌日アーカイブ)
主催
九州大学うみつなぎふくおか
糸島の海から人と海のつながりをを考えるオンラインライブを生配信
オンラインによるライブ配信(生配信)を、砂浜に面したあずまやをスタジオに実施。進行に清野聡子准教授(九州大学大学院工学研究院環境社会部門)としばた みなみ氏(ペイントクリエーター)。ウェビナー講師に九州大学 島岡隆行教授(動画出演)をむかえ海と廃棄物の学習。スペシャゲストに糸島のビーチカルチャーを開いたBEACH CAFE SUNSET林 憲治 氏のインタビュー。福岡の海および海と人とのつながりなどの視点から約1時間の生放送を実施。
Zoomによる複数カメラを活用し、スタジオトーク+屋外中継を再現。
加えて事前収録にて作成済の収録VTRをゲストトークとウェビナーで再現。
1時間という短時間ながら、凝縮された内容の配信となった。
参加者の声
配信中のチャットへの参加の中からのコメントを抜粋
◆配信中スタジオを出て砂浜からの中継トーク中
・東京で糸島の海の映像見る、いいですねー。
・この海岸には海藻が少ないですね
・きれいな砂浜ですね。まず車の乗り入れが、出来ない所が、いいです
・漁網でアート、興味深かったです。
・貴重なお話をありがとうございました。
など
チラシ
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:213人