2020 拾い箱プロジェクト実証実験 〜海と日本PROJECT〜
セブン-イレブンの店舗前に、ごみを入れる「拾い箱」を一定期間設置。ごみの量や種類などを調査しました。
2021.05.07
長崎県大村市のセブン-イレブンの店舗前に、気軽にごみ拾いができる「拾い箱」を設置。2週間にわたって、ごみの量や種類などを調査しました。
誰でもごみ拾いが気軽にできるようにと発案された「拾い箱」を、人の出入りが多い街中のセブンイレブンに一定期間設置し、ごみの量・種類等を調査することを目的としました。
日程
2021年3月15日(月)~2021年3月28日(日)
開催場所
セブン-イレブン大村松並1丁目店(長崎県大村市松並1丁目)
参加人数
セレモニーイベント:約50人
実証実験:約50人(14日間)
主催
冒険する長崎プロジェクト実行委員会
共催
株式会社セブン-イレブンジャパン
拾い箱プロジェクト実証実験セレモニーに園児らが参加
・セブン-イレブン大村松並1丁目店
・園田 裕史 (大村市長)
竹之内 信也(セブン-イレブンジャパン 北九州ゾーンマネジャー)
宮前 周司(海と日本プロジェクトin長崎県実行委員会 テレビ長崎代表取締役社長)
・来賓挨拶、拾い箱お披露目、ごみ投入
・式当日に、新城保育園の園児24名がごみ拾いを行い、集めたごみを拾い箱に投入した。拾い箱には、園児たちが事前に描いた「海」「海の生き物」の絵があしらわれ、当日園児たちに絵や、ごみ拾いの感想を聞いた。引率した先生にも街のごみを拾った感想として「想像よりごみが多かった」「園児たちはごみ拾いを嫌がるかもしれないと思っていたが、始めてみるとゲーム感覚で楽しんでいた」
セブン-イレブン店舗前で、拾い箱プロジェクト実証実験
・設置場所:セブン-イレブン松並1丁目店
・設置期間:3月15日(月)~3月28日(日)
・イベント内容:一般利用者が拾ったごみの量・種類の調査
メディア掲出
・2021年3月18日(木) 長崎新聞 (朝刊)
・2021年3月15日(月) テレビ長崎「マルッと!」
・2021年3月16日(火) おおむら暮らし公式チャンネル
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:100人