鮭をさばいて、調理にも挑戦

魚を「さばく」という行為を通じて、海や自然の恩恵を感じ、おいしくお魚を食べ、海洋環境保全の大切さを体感してもらうことを目的に、「海と日本　さばける塾in新潟」を新潟調理師専門学校で開催しました。
新型コロナウイルスの感染予防対策の観点から、募集人数を制限して親子12組24名とし、検温や除菌、アルコール消毒を徹底。
今回は「鮭」を使用し、講師のデモンストレーションを受けて、「鮭のポテサラチーズ焼き」「鮭のみぞれあんかけ」を作りました。

毎回多くの応募があるこの事業ですが、参加の保護者の皆さんにお話を聞くと地元の魚をさばく調理体験を通し子どもに海の大切さ・海の恵みと食文化について学んでほしい、というようなことをお話しいただきました。

参加者の声
＜子ども＞
・きらいなものをこくふくできるような工夫ややり方を教わり、すごく楽しかった。
・白子が食べられるようになった。
・魚の切り方などがわかりました。
・鮭の体の部分がよくわかりました。
＜保護者＞
・コロナ禍でこういったイベントを開催いただき、子どもも私も大変貴重な経験をさせていただきました。
・集中して取り組んでいる息子の表情が見ることができ良い機会になりました。
・新潟の特色が活かされていてためになったし、子どもに体験させられてよかった。

メディア掲出
2020年12月1日（火）新潟放送　ゴゴスマ内CM枠にて事業風景 放送

レシピ

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数：24人