マイクロプラスチックの海洋流出を防ぐための調査と調査体制の構築を行い、2020年度の調査結果と成果について記者説明会を実施。多くのメディアに取り上げられました。

2020年度の調査結果をメディアを通じてより多くの方々に知っていただくための記者向け説明会として実施しました。

日程
2021年3月25日

開催場所
CIC TOKYO

参加人数
現地参加：5人、オンライン参加：80人

主催
一般社団法人ピリカ

共催
株式会社ピリカ

協力
CIC TOKYO

調査結果と成果を記者発表

一般社団法人ピリカは、マイクロプラスチックの海洋流出を防ぐための調査と調査体制の構築の成果を発信/共有するために記者説明会を実施しました。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、イベントはオフライン/オンラインの同時開催とし、発表の様子をリアルタイムに配信しました。質疑応答も大変盛り上がり、調査結果は多くのニュースや記事として配信されました。

当日の発表内容は「マイクロプラスチック 浮遊状況データベース」https://opendata.plastic.research.pirika.org/
からもご覧いただくことができます。

参加者の声（質疑応答時の参加者質問）
・EUで発泡スチロールの流出が多かったのはなぜだと考えられるか
・ゴムは流出していたか
・データをオープンデータとして公開する責任について、どのようにか考えているか
・サイズの小さなプラスチックの流出についてはどう捉えているか
・マイクロプラスチック調査はビジネスとなり得るか、売上貢献はどの程度か

メディア掲出
オルタナ、中日新聞、毎日新聞、朝日新聞、BS朝日、日本経済新聞、Yahoo!News、電気新聞、DGLabHaus、他

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数：85人