函館で地ブリを。～ブリリアントな海の未来へ～「ブリフェス」 ～海と日本PROJECT～
海とともに発展してきた北海道函館。古くは江戸時代から北前船が往来し、私たちは海とともに発展してきました。そんな函館の海に今、大きな変化が起きています。 近年、函館市のブリ漁獲量が急増。2017年には全国2位の漁獲高を記録しました。 しかし、北海道のブリ消費量は全国平均の2分の1。函館市民もあまり食べません。これは非常にもったいない！ブリのおいしさを伝えたい。トトタベローネ函館は、ブリを味わうムーブメントを起こすため、飲食店と連携したブリメニュー開発やブリフェス開催、函館ならではの「ブリ食文化づくり」に取り組みます。さらに、ブリをきっかけとして海について考え、行動する人を増やします。
2021.02.08
近年、函館市のブリ漁獲量が急増。2017年には全国2位の漁獲高を記録しましたが、北海道のブリ消費量は全国平均の2分の1。函館市民もあまり食べません。これは非常にもったいない！ブリのおいしさを伝えたい！ そこでトトタベローネ函館は、飲食店と連携したブリメニュー開発やブリフェスを開催しました。
飲食店と連携したブリメニュー開発やブリフェス開催、ブリ水揚げ視察ツアー、情報発信を通じて、函館ならではの「ブリ食文化づくり」に取り組みます。さらに、ブリをきっかけとして海について考え、行動する人を増やします。ともに、函館のブリリアントな未来を創造していくのがねらいです。
日程
2020年10月10日（土）オープニングイベント～2020年10月17日（日）
開催場所
連携飲食店20店舗及びブリステーション（シエスタハコダテ４階Gスクエア）
参加人数
無料ふるまい500人、飲食店約1500人、抽選会100人
主催
はこだて海の教室実行委員会
共催
はこだて・ブリ消費拡大推進協議会（渡島総合振興局）
オープニングイベントのあと、「函館ブリたれカツ」を500食、無料でふるまう
・開催日時 2020年10月10日10時半～11時
・開催場所 シエスタハコダテ Gスクエア
ブリフェス報道関係者向けオープニングイベント
・主催者挨拶、「ブリフェス」趣旨説明
・「ブリステーション」のご紹介
・「函館ブリたれカツ」のご試食
11時からは1階に降りて、「函館ブリたれカツ」の無料ふるまい500食を実施。
子どもから大人まで幅広い年齢層に、函館ブリたれカツと、ブリフェスのチラシを配布しました。
実際に食べた方からは、「ブリは刺身で食べることが多かったが、カツにするとおいしいことが分かった」「子どもが喜んで食べているのに驚いた」「函館でブリがたくさんとれていることが分かったのでこれから注目していきたい」「ブリフェスのお店にも行ってみたい」という声が聞かれました。
ブリフェススタンプラリー抽選を実施
・開催日時 2020年10月1６日、17日
・開催場所 シエスタハコダテ Gスクエア
ブリフェススタンプラリー抽選会
ブリフェス参加店舗で３店舗以上を巡りスタンプを集めた方には、豪華ブリリアントな景品があたる抽選会に参加していただきました。
特賞では函館産ブリ神経締め１本をプレゼント。そのほかにもブリフルコースが食べられるお食事券や、ブリ加工品の詰め合わせなどを用意しました。
参加した方からは、「これを機会にブリに興味を持った」「もっと他のお店にも行ってみたかった」「とてもおいしかったので家でも作ってみたい」「お昼に食べれられるお店を増やしてほしい」といった前向きな要望を多く聞くことができました。
参加者の声
・函館でブリがたくさん水揚げされていることを知らなかった
・ブリのいろいろな食べ方を知ることができてよかった
・函館産のブリに注目していきたい
・行ったことがない飲食店に行ってみる良い機会になった
・子どもが喜んで食べているのを見てうれしかった
メディア掲出
10⽉08⽇ 北海道新聞
10⽉10⽇ 北海道新聞
10⽉10⽇ NHK ニュースおはよう北海道NHK
10⽉10⽇ NHK ニュース北海道NHK
10⽉11⽇ 函館新聞社
10⽉11⽇ JNN ニュースHBC
10⽉12⽇ 今⽇ドキっ！ HBC
10⽉12⽇ みんテレUHB
10⽉12⽇ 17時ナビTVH
10⽉13⽇ ほっとニュース北海道NHK
10⽉15⽇ ほっとニュース北海道NHK
10⽉15⽇ 北海道新聞
10⽉16⽇ どさんこワイドSTV
10⽉16⽇ ⽇本経済新聞社
10⽉20⽇ 北海道じゃらん11⽉
ブリフェス チラシ
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数：2,100人
