地元の魚、フクラギをさばいて、調理にも挑戦！

講師：富山魚商業協同組合　中村専務理事

親子8組16名で、魚をさばき、料理教室を実施。富山の魚「フクラギ」をさばいて、アクアパッツァ・刺身などを調理しました。
「学び」として、教室の前に、富山湾や富山湾の魚について学ぶ授業を実施しました。
はじめて、魚をさばく児童が多く、表情はいきいきしていました。積極的に、調理に取り組むなど、保護者も喜んでいた印象です。また、機会があれば参加したいという声も多く聞かれました。

参加者の声
＜子ども＞
・家でママとお兄ちゃんに作ってあげたいと思った。
・魚がツルツルしていて、不思議でした。
・魚をさばいたことがなくて、ワクワクしました。
＜保護者＞
・家庭でも魚をさばき、食べさせてあげたい。
・子どもが魚に興味を持ってくれることを期待したい。
・魚をさばくだけでなく、海の環境を知ることもすごく重要と感じた。
・コロナ禍の中、イベントも少なく、子どもが楽しめることも減ってきており、いい機会になりました。
・ＹｏｕＴｕｂｅの魚をさばく動画は参考になりよいです。
・魚をさばくことが思っていたほど、難しいものではなかったし、子どもでも十分に参加できるもので、良い発見になりました。
・日本の食事は肉中心になりがちなので、魚を意識して食べるようにしています。スーパーでさばいた状態で買えることは手軽ですが、自分でさばくことで、今よりも魚を美味しく味わえると思うので、これからもっと調整していきたいです。

富山県や魚に関する冊子／海洋ごみに関するパンフレット

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数：18人